すいきょうてんまんぐう
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水鏡天満宮ではいただけません
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水鏡天満宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年12月07日(水)
参拝:2022年11月吉日
【筑前國 古社巡り】
水鏡天満宮(すいきょう・てんまんぐう)は、福岡県福岡市中央区天神にある神社。旧社格は村社。主祭神は菅原道真公。別名は「水鏡神社」、「水鏡天神」、「容見(すがたみ)天神」。「菅原道真生誕の地」と称するとともに、博多有数の繁華街・天神の地名の由来となった神社。
社伝によると、菅原道真公が京から太宰府に左遷される道中で博多に上陸した際、今泉(現福岡市中央区)にある四十川(現薬院新川)の水面に映るやつれた自分の姿を見て嘆き悲しんだとされ、これに因んで今泉に社殿が造営され、水鏡天神(容見天神)と呼ばれた。江戸時代初期の1612年に福岡藩初代藩主・黒田長政によって福岡城の鬼門にあたる現在地に遷座され、「水鏡天満宮」と称された。
当社は、福岡市地下鉄空港線・天神駅(天神交差点)の東方300mの、明治通りの北側にある。天神駅16番出口からは徒歩0分、明治通りの南側にはコンサートホールのアクロス福岡がある。まさに福岡の中心街にあるため、境内の東西両側はビルに挟まれている。間口が狭く南北に長い境内の北側に社殿があるため参道も長さがあり、都会の神社としては敷地が広い。この好立地であれば、休日のショッピング客、平日のオフィスの人々も参拝に来ると思われる。
今回は、旅行情報サイト4travelで人気の神社ということで参拝することに。参拝時は休日の夕方で、自分以外にも若者や外国人などの参拝者が訪れていた。
境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。福岡市街を東西に走る明治通りに面している。
鳥居をくぐると、すぐに<神門>がある。
神門の手前、参道右側の味がある石碑。
神門をくぐって参道右側の<神池>。
参道右側の<手水舎>。
手水盤は非常にセンスがある美しい飾り付け。(o^―^o)
手水舎前から、参道前方を望む。左側の建物は社務所。御朱印はこちら。
神域全景。社殿や境内社は瑞垣で囲われている。
参道左側の<撫で牛>と<狛犬>。
参道右側の<撫で牛>と<狛犬>。
中門をくぐって、<拝殿>全景。乳白緑色の屋根に明るい朱色の躯体が印象的。
拝殿正面の扁額は「水鏡神社」、内部の扁額は「水鏡宮」とある。
拝殿左側の<荒木田稲荷社>の鳥居。
<荒木田稲荷社>の社殿。
本殿後方の境内社。左から順に<大黒社>、<秋葉社>、<金刀比羅社>、<宮地嶽社>。
境内北東部にある建物。
社殿の右側にある石碑類。
拝殿後ろの<本殿>。
<社殿>全景。
最後に、授与所前から神門方向を望む。後方に見えるビルは、コンサートホールのアクロス福岡。大都会のビルに囲まれた人気神社。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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