わかさじんぐうじ
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若狭神宮寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年05月14日(木)
参拝:2013年4月吉日
延喜式内名神大社・若狭國一宮であった若狭彦神社・若狭姫神社にお参りした際に参拝いたしました。
鎌倉時代に神仏習合の考え方によって若狭比古神社の神願寺として開創されたとのことです。
山門の背後に続く緑の参道は感動ものの景色です。
本堂に上がって参拝させていただきましたが、その内陣においては御本尊である薬師如来と並んで「和加佐比古大神」「和加佐比女大神」ほか四神の、計六座の神々の掛け軸が祀られており、まさに神仏習合を今に伝える場となっており、さらに感動ものです。
ただし、ここは写真撮影が禁止されています。
また境内には「閼伽井戸(あかいど)」という井戸があります。
奈良の東大寺二月堂で3月1日から二週間にわたって国家万人の幸福を願う「修二会」という行事が行われ、3月12日深夜に「お水取り」という、境内にある「若狭井」という井戸から観音様にお供えする「お香水」をくみ上げる儀式が行われます。
その水というのは実は、修二会に先立つこと10日前に若狭神宮寺において、「お水送り」の儀式が行われ、その若狭神宮寺「閼伽井」から汲み上げられ、神宮寺から運ばれて遠敷川に沿って上流にある鵜の瀬の淵に注がれ、東大寺境内にある若狭井に達したものであるとされているとのことです。
御朱印をいただきました。
感謝です!!拝。
鎌倉時代に神仏習合の考え方によって若狭比古神社の神願寺として開創されたとのことです。
山門の背後に続く緑の参道は感動ものの景色です。
本堂に上がって参拝させていただきましたが、その内陣においては御本尊である薬師如来と並んで「和加佐比古大神」「和加佐比女大神」ほか四神の、計六座の神々の掛け軸が祀られており、まさに神仏習合を今に伝える場となっており、さらに感動ものです。
ただし、ここは写真撮影が禁止されています。
また境内には「閼伽井戸(あかいど)」という井戸があります。
奈良の東大寺二月堂で3月1日から二週間にわたって国家万人の幸福を願う「修二会」という行事が行われ、3月12日深夜に「お水取り」という、境内にある「若狭井」という井戸から観音様にお供えする「お香水」をくみ上げる儀式が行われます。
その水というのは実は、修二会に先立つこと10日前に若狭神宮寺において、「お水送り」の儀式が行われ、その若狭神宮寺「閼伽井」から汲み上げられ、神宮寺から運ばれて遠敷川に沿って上流にある鵜の瀬の淵に注がれ、東大寺境内にある若狭井に達したものであるとされているとのことです。
御朱印をいただきました。
感謝です!!拝。
すてき
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裕遊抄uusho1355投稿
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