おかふとじんじゃ
岡太神社のお参りの記録一覧
越前市粟田部町の岡太神社⛩️
雨を覚悟で花筐公園の紅葉を見に行ったら、意外と晴れ間が出ました🌤️
中腹にある境内社・金刀比羅神社への道が紅葉スポットですが、息ゼイゼイになるぐらい登りがキツいです🥵水分を持っていきましょ🧃
今回は御朱印はいただかず
大門通り
岡太神社拝殿
拝殿狛犬さんとお馬
境内図
🍁滑りやすく注意
岡太神社本殿へ
岡太神社本殿中門
狛犬さん
御神輿殿
出雲社
金刀比羅神社
秋葉社、だと思う😅
昨年の秋のお参り👏
紅葉の名所花筐公園に隣接しています🍁
私の大好きな神社さん。でも御朱印には中々縁がなく、5度目でようやくご縁がありました😊☘️
宮司さん宅で頂けます。
山の麓にあり、珍しい3段の構成。
ゆっくり歩きながらお参りして、展望台迄登って来ました♪
紅葉の名所、本殿を上から眺めて🍁
道の突き当たりに大きな赤い鳥居が目を惹きます。
拝殿は1段目
階段を上がり2段目
登ります
本殿は3段目
見晴らし台の紅葉
やっと頂けた御朱印😊☘️
越前和紙の書置き御朱印です。
越中国今立郡の式内社「岡本神社」の論社です。第26代継体天皇さまがまだ皇位に就いていない(男大迹皇子)ころにこの地で川が氾濫し、それを憂いた皇子が蓬莱山の麓に三柱の神様の祀って祈願したのが創祀とされています。
大瀧町の論社は岡太(おかもと)なのに対し、当社は字のまま岡太(おかふと)と読むみたいですね。
《鳥居》
ここ注目して欲しいのが、この鳥居の横に見える注意書きの看板が「敦賀縣」となっています。敦賀県は明治九年まであった県で、福井県に合併されました。
《蓬莱祀について》
👁チェックポイント‼️
これで蓬莱祀(おらいし)と読むそうです。継体天皇さまが即位したことを祝って始められたそうで、かなり歴史のある祭りのようです。神社のHPとは別にこの祭に関してはサイトでまとめられるほど有名なようです。
《手水舎》
水は流れていました。
《拝殿》🙏
大体この裏に本殿があるものなのですが、当社は珍しくこの裏手には本殿ではなく神輿殿があり、本殿はこのまた階段上がった上にあります。
《由緒書き》
この序盤に出てくる「御潜龍」という言葉ですが、「水中に潜み隠れ、未だ天に昇らない龍」を意味することから「しばらく帝位につくことを避けている」ことなんだそうです。
まさしく武烈天皇さまからあとに長らく朝廷を離れていた身から皇位についた継体天皇さまを指す言葉ですね。
《境内図》
こんな感じで結構広いし、拝殿本殿がここまで離れているのは珍しいです。
《本殿前の鳥居》
《本殿》🙏
本殿横には貴船神社と須波阿須疑神社があります。須波阿須疑神社は式内社として載っている神社で、県内に分裂して同名社があります。
《裏参道の鳥居》
《社務所》
普段は無人?なんでしょうか?御朱印はあるようです。
【越前國 式内社巡り】
岡太神社(おかふと~)は、福井県越前市粟田部町にある神社。式内論社で、旧社格は県社。主祭神は、建角身命、国狭槌命、大己貴命、相殿神は継体天皇他十二柱。
社伝によると、男大迹王(をほどのおおきみ:継体天皇)が御潜龍の折、当地の水害を憂い、水路を穿ち九頭龍川、足羽川、日野川を拓いた時、建角身命、國狹槌尊、大己貴命の3柱を奉祀し「岡太神社」と号して祈誓されたのが始まり。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「越前國 今立郡 岡本神社 小」の論社となっている。江戸時代後期に記された『越前國名蹟考』では「白山神社」と記されている。明治時代に入り、近代社格制度のもと県社に列格した。
当社は、JR北陸本線・武生駅の東北東7kmの、琴弾山の南麓にある。境内は南側の平地に拝殿があり、北側の山の中腹に本殿があって、その間に境内社や神輿庫などの建物が散在している。まるで1つの神社の中に里宮と奥宮があるかのような独特な造り。拝殿は大きく立派で、本殿も瑞垣で囲われ中門を擁する豪華なもの。古くからの信仰の篤さが伺える。
今回は越前國の式内論社、福井県の旧県社であることから参拝すること。参拝時は休日の夕方で、悪天候の上、時間が遅かったこともあり、参拝者は自分以外には見掛けなかった。
境内南方の参道脇に立つ<社号標>。
境内南端入口の<鳥居>。
鳥居をくぐってすぐ、参道右側にある<手水舎>。
参道を進んで<拝殿>全景。
拝殿前左側に立つ<狛犬>。イカツイ見た目。
拝殿前右側に立つ<狛犬>。
<拝殿>正面。
拝殿正面の上部に掛かる<扁額>。
拝殿から振り返って境内全景。
拝殿から振り返って、鳥居の右手にある<社務所>。
拝殿の右側にある<神馬>。
境内図によると、拝殿の真後ろには本殿はなく、高台の上にあるため、拝殿の裏手を登って行く。
一段高いところにある<神明宮>(左)と<稲荷祠>(右)。
拝殿の裏手、一段高いところにある立派な建物。本殿かとも思ったが、実際は<神輿殿>。
<神輿殿>の内部。
神輿殿よりもさらに一段高い場所の入口に立つ<鳥居>。
鳥居をくぐって進むと、さらにもう一つ<鳥居>がある。
参道突き当りの<中門>。神域は石製の瑞垣で囲われている。
中門の背後、神域の奥中央に建つ<本殿>。左側は<貴船神社>、右側は<須波阿須疑神社>。
神域全景。拝殿と本殿で高低差が数十mある、独特な様式が面白い。
拝殿の右手から、本殿を眺める。参拝時(10月10日)は、ちょうど紅葉の色づき始めだった。今ごろはちょうど見ごろなのかな~♪ (^▽^)/
紅葉の名所、花筐公園は岡太神社に隣接しています。
拝殿、神輿殿と階段を登り本殿へ。
とても厳かな素敵な神社⛩さん、私のお気に入り☘️
紅葉と苔を楽しみながらのお参りです。
バスツアーの方もいらっしゃり、観光客もボチボチ戻って来ているみたいでした。
前回ご縁の無かった御朱印、今日もお留守みたいでした。
御朱印は桜の季節🌸の楽しみに取っておきます😌
拝殿
階段を上がり神輿殿
階段を上がり本殿
本殿脇の登廊
本殿から見た景色
花筐公園
桜咲いていました♪
花筐公園は桜🌸の名所、春また来ます🙏
今日の越前方面最後の参拝です。
「おかふとじんじゃ」と読みます。
境内の緑を堪能しながらゆっくり参拝しました(´ー`)
男大迹皇子(後の第26代継体天皇)ゆかりの神社です。雄略天皇(479年)以前からあった古社との事(´ー`)
継体天皇は越前(福井県)に深く関わりのある天皇でいらっしゃいますm(_ _)m
御朱印を頂く際に素敵なおばあさまと話をさせていただき楽しい話をさせていただきました(^^)
『岡太神社』の読み方ですが『おかふとじんじゃ』、紙祖神を祀る『大瀧神社・岡太神社』は『おかもとじんじゃ』とお読みするそうです('ω')
同じ字ですので混同しておりましたので、勉強になりました。
境内は緑豊かな花籠公園に接しており、春には桜、秋には紅葉が楽しめるとの事。
こちらの神社は境内案内で見るとおり、拝殿と本殿が別の敷地に鎮座しています。
また参拝にいらしてくださいとのお言葉を頂きました(´ー`)
社標です。参拝者駐車場は一の鳥居そばにあります。交差点から赤い鳥居が見えたらそこを目指しましょう(^^)公園駐車からは徒歩で行けます。
案の定また迷ってしまいました・・・(;'∀')
ナビなどで向かう際にはご注意を。
駐車場からの外観です。木々に囲まれた厳かな空間です(;'∀')
一の鳥居です。
お手水
拝殿です。
狛犬(´ー`)
狛犬(´ー`)
扁額です。
継体天皇の石碑になります。
越前市謡歌「花籠」誕生の地ですから(´ー`)
境内案内になります。
宮島様邸です。
参道を進みます。
神輿殿へ
神輿殿です。中には立派な神輿が収められていました('ω')
本殿へ進みます。
坪田孫助翁名碑・雷権太夫の碑説明版です。
坪田孫助は福井藩の生糸で莫大な利益を福井藩にもたらし、福井藩から金500両の顕彰を受けた。海外交易によって福井羽二重を輸出し福井羽二重の声価を広めた功労者です。
二の鳥居から本殿へ。
三の鳥居です。
扁額は榊の木で隠れていました(´ー`)
本殿外観。
本殿狛犬(´ー`)
本殿狛犬(´ー`)
左手に貴船神社、右手に須波阿須疑神社が鎮座しています。
本殿外観です。
本殿外観です。
神明宮と稲荷社
神社御由来です。
神社御由来です。
手すき和紙の御朱印です('ω')
書置きになります。大変感謝です(´ー`)
おかふと神社
車で参道を通ると正面に赤く立派な鳥居と拝殿が目に飛び込んで来ました☘️
境内は広く拝殿から一段上がり、神輿殿さらに上がり本殿、3段になっていました。
神聖な空気感のある素敵な神社さんでした。
そしてさらに登ると出雲神社、そして金比羅神社⛩
これが大変でした💦💦
金比羅さん、プチ登山?
軽い気持ちでいたら中々着きません。
日頃の運動不足解消になったでしょうか😅
御祭神 建角身命 國狭槌尊 大己貴命
相殿には継体天皇を祀る
国の無形民俗文化財、継体天皇の即位を祝う神事[蓬莱祀]が行われる
参道正面に赤い鳥居と拝殿
手水舎
拝殿
狛犬
素敵な彫刻です
社務所
閉まっていました。
御朱印はまた今度の機会に
神輿殿
神馬
苔むした階段を登ります
ふかふかの苔の絨毯☘️
階段を上がると本殿の鳥居が⛩
本殿
狛犬
神門の透かしの彫刻
細かくて素敵ですね☘️
本殿
花筐公園からの鳥居と手水舎
出雲大社
金比羅神社に行ってみましょう!
この時はまだ、元気!
何だか山登りだね💦
シャガの群生、見頃です
見晴らしの良い所が、結構登りましたね😅
後もう少し?足元が悪いので普通の階段より疲れます。
上から鐘の音が!
思わず降りて来た人に、もう少しですか?
聞いてしまいました💦
あともうちょっと?かな?私達もこんなに登るとは思わなかったわ!頑張って!
ここまで来たら登ります!
金比羅神社到着🙏
この日は犬連れ、ワンコはトカゲ発見して元気いっぱいに登っていました。
普段の運動不足を痛感しました
拝殿側から参道を
能の謡曲、花筐ゆかりの地
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
16
0