めいせきじ
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明石寺ではいただけません
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明石寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月28日(日)
参拝:2023年5月吉日
【源光山(げんこうざん)円手院(えんしゅいん)明石寺(めいせきじ)】
本尊:千手観世音菩薩
宗派:天台寺門宗
開基:円手院正澄
明石寺の起源は古く、6世紀の前半に円手院正澄(しょうちょう)という行者が第29代 欽明天皇(在位532-571)の勅命で開いたとされる。その後、734(天平6)年、寿元(じゅげん)という行者が紀州熊野から12権現を迎え、12坊を建てて修験道の中心道場とした。その後、荒廃していた寺を弘法大師(774-835)が再興。鎌倉時代には源頼朝が、再び寺を修復している。このとき山号が「現光山」から「源光山」に改められた。
明石寺は、「めいせきじ」と読むが、もとは「あげいしじ」という名で、今でも地元の人からは「あげいしさん」と呼び親しまれている。「あげいし」は古い伝説に由来し、美しい女神が願をかけて山に石を運んだという話がもとになっている。
本尊:千手観世音菩薩
宗派:天台寺門宗
開基:円手院正澄
明石寺の起源は古く、6世紀の前半に円手院正澄(しょうちょう)という行者が第29代 欽明天皇(在位532-571)の勅命で開いたとされる。その後、734(天平6)年、寿元(じゅげん)という行者が紀州熊野から12権現を迎え、12坊を建てて修験道の中心道場とした。その後、荒廃していた寺を弘法大師(774-835)が再興。鎌倉時代には源頼朝が、再び寺を修復している。このとき山号が「現光山」から「源光山」に改められた。
明石寺は、「めいせきじ」と読むが、もとは「あげいしじ」という名で、今でも地元の人からは「あげいしさん」と呼び親しまれている。「あげいし」は古い伝説に由来し、美しい女神が願をかけて山に石を運んだという話がもとになっている。
【43_T.Hamada's view】
山門
山門
【43_夫婦杉】
広い境内は森林の緑濃く、静かで霊験あらたか。大師堂の脇には杉の巨木が2つならび立ち、「夫婦杉」と呼ばれ、親しまれている。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
広い境内は森林の緑濃く、静かで霊験あらたか。大師堂の脇には杉の巨木が2つならび立ち、「夫婦杉」と呼ばれ、親しまれている。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【43_夫婦杉】
【43_本堂】
【43_大師堂】
【43_龍の手水舎】
【43_地蔵堂】
【43_本堂の天井画】
本堂外陣の天井には、奉納された絵馬が天井画として飾られている。
本堂外陣の天井には、奉納された絵馬が天井画として飾られている。
【43_弘法井戸】
【43_宇和西国三十三ヶ所霊場】
納経所の隣から、西国三十三ヶ所の観音石像が置かれている道を上がった先に「しあわせ観音像」が建立されている。
納経所の隣から、西国三十三ヶ所の観音石像が置かれている道を上がった先に「しあわせ観音像」が建立されている。
【43_しあわせ観音像】
すてき
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