まえがみじ|真言宗石鈇派|石鈇山(いしづちさん)
前神寺のお参りの記録一覧
前神寺 お遍路 四国八十八霊場(逆打ち)
前神寺 お遍路 四国八十八霊場(逆打ち)
前神寺 お遍路 四国八十八霊場(逆打ち)
前神寺 お遍路 四国八十八霊場(逆打ち)
前神寺 お遍路 四国八十八霊場(逆打ち)
前神寺 お遍路 四国八十八霊場(逆打ち)
四国八十八ケ所霊場 第64番札所
山号:石鉄山
宗派:真言宗石鉄派
御本尊:阿弥陀如来
60番札所横峰寺と同じく、霊峰石鎚山の別当寺として信仰を集めたとのこと。(明治時代以前)
神仏分離令により一時廃寺になったことも。現在も修験道の根本道場であり、若かりし弘法大師空海は
2度に渡り入山。虚空蔵求聞持や断食修行を行ったと言われています。
ご本堂前に、きれいに整備された護摩焚き用の
空間が印象に残りました。壮大な護摩焚きの風景が想像できました。
ご本堂
右下 護摩焚き檀
屋根のカーブの美しさ。息を呑みました。😌
大師堂
屋根の羽をひろげた鳥が印象的です。
いただいた御朱印
四国霊場第64番札所
石鎚山前神寺をお参りしてきました。
国定公園石鎚山のふもとにあり日本七霊場のひとつとのこと。
御朱印と一緒に本尊である「阿弥陀如来」のカラーの御影も戴きました。
もちろん有償です。
こじんまりした大師堂から石段を上がってゆくと立派な本堂へ到着です。
大師堂から本堂への参道途中の石段の右にある御滝不動尊!
1円玉を投げ入れてくっつくとご利益があるとか・・・。
四国お遍路第64番札所、石鉄山いしづちさん金色院前神寺。真言宗石鉄派総本山。石鉄修験道の根本道場。奈良時代役行者開基。ご本尊は大日如来。
危うくろうそく🕯立てそうになりました。白いカエル🐸。
【石鈇山(いしづちざん)金色院(こんじきいん)前神寺(まえがみじ)】
本尊:阿弥陀如来
宗派:真言宗石鈇派
開基:役行者小角
開創は、天武天皇(在位673-686)の時代に修験道の祖・役行者小角(えんのぎょうじゃおづぬ)が石鎚山で修行を積んだ後、衆生の苦を救済するために釈迦如来と阿弥陀如来が石鈇山大権現となって現れたのを感得し、尊像を彫って安置し祀ったことに縁起する(場所は石鎚山の山頂近く)。そののち、弘法大師(774-835)も2度石鎚山を巡鍚(じゅんしゃく)し虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)や護摩修行、断食修行などを行ったことが知られている。(虚空蔵求聞持法:「のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん ありきゃ まりぼり そわか」を1日1万回ずつ100日かけて100万回唱えるという修行法)江戸時代には、西条藩主松平家の祈願所となり三つ葉葵の寺紋を下賜(かし)するなど寺運は隆盛を極めたが、明治維新の神仏分離令により寺領を没収され、一時は廃寺を余儀なくされた。現在地に霊場として再興されたのは1889(明治22)年のこと。すぐ西には石鎚神社がある。
【64_T.Hamada's view】
桜の頃の山門前
【64_御滝不動尊(御瀧行者不動尊)】
本堂へ向かう石段脇には滝に打たれる「御滝不動尊」がある。1円玉を投げてくっつくとご利益があると言われている。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【64_御滝不動尊(御瀧行者不動尊)】
かつて滝打ち修行が行われていた。
【64_本堂】
神社様式の本堂が境内の奥に鎮座する。
【64_大師堂】
【64_山門】
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