こうりゅうじ|真言宗御室派|亀老山
高龍寺公式愛媛県 波止浜駅
年中無休
8:00~17:00
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 無料駐車場 5台 |
高龍寺の奥の院は、亀老山展望公園として有名な亀老山です。
御本尊の千手観世音菩薩は、船玉様と呼ばれ村上海賊の航海の安全を祈願するお寺として有名です。しまなみ海道のパワースポットとしても有名なお寺です。
高龍寺では、根付タイプの御守の一部の授与品を副住職の妻が手作りで作成しています。
その様子が、本日の愛媛新聞に掲載されました!
高龍寺の手作り御守は、お寺の縁起や伝承を
もっと身近に知ってほしいと思ったことから始まりました。
お傍に身に着けていただければ幸いです。
関連記事
・高龍寺公式オンラインショップ
https://koryuji.base.shop/
・高龍寺に授与所ができました
https://www.koryuji.jp/juyohin
みかん守 ※手作り御守
交通安全(しまなみ海道と自転車) ※高龍寺オリジナルデザイン
作成風景
授与所
手作り御守コーナー
授与品はセルフ販売となります
たくさんのパーツから試行錯誤して、作り上げました
ぽっくり結び観音で房飾りの授与をはじめました。
結び札とお好きな房飾りを選び、氏名を記入して傘に結んでお観音様とのご縁を結んでください。
房飾り(大)…500円
房飾り(小)…300円
詳細
https://www.koryuji.jp/news04
~由来~
チベット仏教にシタータパトラーパラージターと言われる仏様がいます。この仏がさす傘は仏陀を象徴化されており、 この傘の下に入ればあらゆる危害を避ける事が出来ると言われています。
仕方のない現実に生まれたものは何時かは死にます。でもせっかく生まれてこれたのだから一日でも長生きしたいですよね。それも出来る事なら元気で長生き出来たら良いですよね。そして何時かどうしても往かねばならなくなった時は、出来るだけ痛い思いをしないように、辛い思いをしないように、それからあまり人にもお世話にならない様に往けたら良いですね。
だから「お観音様、この世で私をしっかり守って、 元気で長生きさせて下さいね。そして往くときは楽に往かせて下さいね。」と言う気持ちを込めて、結び札に御自分の名前を書いて、傘にしっかり結んで、お観音様と御自身の縁を結んで下さい。
房飾りには「結ぶ」ことから古来より、縁結びの縁起物として親しまれてきました。また房を箒に喩えて、箒で掃くが「払う」に転じた厄除けの意味があります。
高龍寺のぽっくり結び観音
①結び札とお好きな房飾りを1つお選びください。
※房飾りは(大)500円、(小)300円です。
②結び札にご縁を結びたい方のお名前と年齢を書き込みます。
※ぽっくり結び観音の左後ろに、筆記用具と記入スペースがあるのでご利用ください。
③結び札を房飾りの紐の輪っかに通します。
④「お観音様、この世で私をしっかり守って、 元気で長生きさせて下さいね。そして往くときは楽に往かせて下さいね。」と言う気持ちを込めて、結び札を傘にしっかり結んで、お観音様と御自身の縁を結んで下さい。
もしよろしければ、ぽっくり結び観音とご縁を結ばれた記念にお写真をお撮りください。
TwitterやInstagramに「#ぽっくり結び観音」で投稿いただければ幸いです。
住所 | 愛媛県今治市吉海町名2916-2 |
---|---|
行き方 | ◆お車ご利用の場合
◆公共交通機関
|
名称 | 高龍寺 |
---|---|
読み方 | こうりゅうじ |
通称 | 船玉さま |
参拝時間 | 年中無休
|
参拝にかかる時間 | 約30分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 境内にあり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0897-84-2129 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.koryuji.jp/ |
お守り | あり |
SNS |
せとうち七福神 第7番 | 御真言: おん まいたれいや そわか |
---|
ご本尊 | 千手観世音菩薩(船玉様とも呼ばれる)
秘仏であり、33年に一度の公開である。次回は令和8年を予定。 |
---|---|
山号 | 亀老山 |
宗旨・宗派 | 真言宗御室派 |
創建時代 | 推古天皇5年(西暦597) |
開山・開基 | 聖徳太子 |
ご由緒 | 推古天皇4年(西暦596)聖徳太子が伊予(道後)に来られた帰路の途中、来島海峡で時化にあいました。その時、波の間より 千手観音が亀の背に乗り現れ太子の船を入り江に導き難を逃れ、太子は伊予の国司小千勝海に命じて、その千手観音を奉る為、「大亀山慈眼堂船守院龍慶寺(現在の高龍寺)」を建立したと伝えられています。 その後、河野一族や村上海賊の祈願寺として大切に守られ、中世には「亀老山潜龍窟船玉院宗豪寺」と改称し亀老山中腹に壮大な伽藍を配し末寺72ケ寺を有しましたが、戦乱の時代には幾度も本堂が焼失し、御本尊の千手観世音菩薩のみ受け継がれてきました。 元々は亀老山の中腹にありましたが、麓である現在の場所には慶長15年(1610年)に移ってきたと言われています。 ・島四国霊場33番札所
|
体験 | おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り除夜の鐘伝説法話花手水 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
3
0