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石手寺ではいただけません
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石手寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2021年10月27日(水)
参拝:2021年10月吉日
四国88所巡礼で参拝。51番札所。
本尊は薬師如来。前回の参拝は夕方で時間切れとなり、十分見きれなかったので、今回は朝から参拝した。
衛門三郎が空海への非礼を詫びる為に、後を追って四国を巡った旅が四国遍路の始まりとされており、この衛門三郎は伊予の国主として生まれ変わり善政を敷いたといわれる。
この衛門三郎の生まれ変わりが、河野息利の子供とされ当寺で祈祷を受けた際、握っていた手から「衛門三郎再生」と書かれた石が現れたという伝説がある。
この石は宝物館に収蔵されている。
本堂裏手には、マントラ洞窟と呼ばれる地下道がある。金剛界、胎蔵界のマントラを表現しているらしい。不気味な像があちこちに出てくる。
奥まで抜けると、その先にマントラ塔がある。納骨堂のようだ。リアルな五百羅漢像に囲まれており気味が悪い。
本坊には、お釈迦様の生涯を表したレリーフが展示されており、隣の敷地には大日曼荼羅石像が安置されている。奈良の壷阪寺に似た雰囲気である。
本堂、三重塔、訶梨帝母天堂、護摩堂、鐘楼は重文。山門は国宝。
本尊は薬師如来。前回の参拝は夕方で時間切れとなり、十分見きれなかったので、今回は朝から参拝した。
衛門三郎が空海への非礼を詫びる為に、後を追って四国を巡った旅が四国遍路の始まりとされており、この衛門三郎は伊予の国主として生まれ変わり善政を敷いたといわれる。
この衛門三郎の生まれ変わりが、河野息利の子供とされ当寺で祈祷を受けた際、握っていた手から「衛門三郎再生」と書かれた石が現れたという伝説がある。
この石は宝物館に収蔵されている。
本堂裏手には、マントラ洞窟と呼ばれる地下道がある。金剛界、胎蔵界のマントラを表現しているらしい。不気味な像があちこちに出てくる。
奥まで抜けると、その先にマントラ塔がある。納骨堂のようだ。リアルな五百羅漢像に囲まれており気味が悪い。
本坊には、お釈迦様の生涯を表したレリーフが展示されており、隣の敷地には大日曼荼羅石像が安置されている。奈良の壷阪寺に似た雰囲気である。
本堂、三重塔、訶梨帝母天堂、護摩堂、鐘楼は重文。山門は国宝。
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タンホイザ3606投稿
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