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楽しみ方湯神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

道後温泉本館の裏手に鎮座する。
道後温泉の守護神。

拝殿



本殿

本殿

中嶋神社拝殿


中嶋神社本殿

児守社


道後温泉本館玄関棟(重文)

道後温泉本館神の湯本館棟(重文)

先週からこの近くで働きはじめたので仕事帰りに参拝しました
伊佐爾波神社も近いのですが、なにぶん仕事あがり直後なので石段を登る余力があるときだけ行こうかと(^^;
参拝のあとは空の散歩道の足湯で疲れを取りました

曇り空で少し寒いですが参拝客はぽつぽつと訪れています
外国人の方もよく見えます
元気に働ける感謝の意を述べてきました

神社のすぐそばにある足湯です
直下に道後温泉があります

最近、いろいろ忙しすぎて投稿がなかなか進みません😅
昨年末参拝分ですが、追々投稿していきます。
道後温泉に鎮座する湯神社です。
社名からも想像がつく通り、道後温泉の守護神として創建された神社です。
すぐ近くには道後温泉本館や、足湯「空の散歩道」などもあります。
今回、道後温泉には残念ながら宿泊はしませんでしたが、道後温泉街をちょっと歩いただけでもとても楽しくよい思い出になりました。
<主祭神>
大己貴命(大国主命)、少彦名命
<配祀神>
相殿(出雲崗神社)素盞鳴命、稲田姫命
<御由緒>~湯神社HPより~
人皇十二代景行天皇の御勅建で、大己貴命・少彦名命の二神を奉斎する名社です。創建当時は鷺谷の大禅寺の前にあったといわれていますが、地震のため温泉埋没の際、現在の冠山の出雲崗神社の境内に奉遷し、合祀して四社大明神と称し、舒明天皇行幸のとき、勅により神殿を新築したと旧記に記されています。国司領主の尊崇篤く、神田、幣帛の奉献がありました。
又御相殿の出雲崗神社は、素盞鳴命・稲田姫命を奉斎し、人皇七代孝霊天皇の御創建で、湯神社と共に延喜式内の名社ですが、一時期右二社を御相殿に奉戴し、宝永五年に藩主の命で、境内に別社となりましたが、明治四年再び相殿となりました。
その後、時代の変革により冠山が整備され、湯神社も新築されました。

道後温泉本館
このすぐ南側にある道後温泉駐車場の横に湯神社があります。

境内から南に70mほどのところに社号標が建っていました。

拝殿


手水鉢


境内社の中嶋神社
菓祖「田道間守命」をお祀りしているお菓子の神様です。
兵庫県豊岡市の中嶋神社より御分霊を迎えて、四国分社として創建されたそうです。
そう言えば太宰府天満宮にも御分霊がお祀りされてました!


御朱印

坊っちゃんカラクリ時計
1時間ごとに坊っちゃんの登場人物たちが現れます。
まもなく5時・・・

少しずつ変化して、最終的にこのような感じになります。

せっかくなので近くの松山城も見物。

松山城からの景色




松山城 御城印

長い間こちらの神社を湯神社の境内社と思い込んでいたのですが、同じ敷地内ながら単独神社のようです

小ぶりな拝殿

扉が開いていました

御由緒書きの碑

境内社の児守社

本殿

やはり伊佐爾波神社とはセットで湯神社にも参拝しました
こちらは伊佐爾波神社と比べて外国人の方が多く訪れている印象です
道後温泉から続く坂をちょっと上がったら来られるのと、温泉を祀っており道後の守り神と呼ばれているためでしょうか

拝殿前です
道後温泉に近いこともあり外国人の参拝も多いです

ご由緒書きです

伊佐爾波神社と同じタイプの石段です
こちらは長さが伊佐爾波神社の半分くらいなのと日陰になることが多く涼しいのでそれほど大変ではないです

境内社の中島神社です

中島神社の拝殿前です

ご由緒の碑文です

湯神社から少し北へいくと道後温泉一帯を見渡せる足湯があります
参拝のあとに是非どうぞ

ふなやの真向かいにあります
伊佐爾波神社に行った際にはセットで参拝します
伊佐爾波神社よりは参拝客は少なめですが境内はいつもキレイに整えられています

御朱印は書き置きです

高台にあるので道後の街並みが見渡せます

伊予国温泉郡の式内社です。大己貴命さまと少彦名命さまのために大分から引っ張ってきたとされる道後温泉を神格化した神社です。少彦名命さまの国造りによる長旅を癒すほどの効能を持つ道後温泉の力たるや…この温泉によって温泉郡になってるくらいですからね♨️

《石門と祭儀庫?》
伊佐爾波神社さんの一の鳥居からすぐ左に曲がります。

《表参道》
ちなみに先ほどの石門に書いてあった「冠山」がこの丘の名前です。

《頂上》
駐車場になっていました。湯神社はかつて道後温泉の北側である道後鷺谷にあったそうですが、地震で温泉が埋没したときに現鎮座地に鎮まられていた出雲崗神社の境内は遷座しました。そして時代が過ぎて湯神社がメインとなって出雲崗神社が合祀されています。道後温泉の人気の高さが窺えますね…

《手水舎》
柄杓ありましたので使わせていただきました。

《境内社・中嶋神社》
但馬国出石郡の式内社である中嶋神社の分社です。こちらでも菓子の神様として崇敬されています。

《拝殿》🙏
伊佐爾波神社さんの打って変わって、真っ黒な社殿です。お寺っぽさも感じますね。

《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
当社は道後温泉が地震などの影響で枯れると再湧の祈願を行う役割を持っていました。これが現在の例祭として残っているそうです。おそらく出雲崗神社へ遷座することになった地震でも道後温泉が枯れて、復活のためにまず湯神社から復興するためこの場所に遷座したんでしょうね。

《道後温泉》
裏手から坂を降った先にあります。
ちなみに式内社の中でも温泉に関連した神社は多く、
摂津国有馬郡の湯泉神社(有馬温泉)
出雲国意宇郡の玉作湯神社(玉造温泉)
下野国那須郡の湯泉神社(那須温泉)
陸奥国玉造郡の温泉神社・温泉石神社(鳴子温泉)
など社名がまんまで記載されています。
豊後国速見郡の宇奈岐日女神社(湯布院温泉)もそうですね。

《スタンプ》
道後村巡りなるものがあるみたいです。こっちはフツーにスタンプラリー。

《神札》
伊佐爾波神社さんが兼務されていますが授与所は別にあり、竈神さまと厠神さまのお札をいただきました。
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