おおみやはちまんじんじゃ
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近くに所用があったので初めて参拝しました
境内はそれほど広くはないのですがきちんと手入れされていて良い雰囲気です
市の保存樹に指定されているイブキの木と、可愛らしい金平狸の像が見どころです
神職さんが常駐しているとのことなので御朱印が頒布されているか知りたかったのですが、今日はご不在のようでした
今月30、31日と2日間に渡って夏越祭があるそうです
神門に祓いの形代が置かれており自由に持ち帰れます
神門正面です
鳥居の手前に社碑がありました
神社から東に100mほどのところに鳥居があります
鳥居をくぐって参道をまっすぐ行くと入口が見えます
神門の中に狛犬らしきものが見えますね
狛犬がいるのは珍しい気がします
阿形の狛犬です
吽形の狛犬です
こちらの狛犬、私の好きな顔立ちです
手水舎です
御神木になっている大きなイブキの木です
向かいあうようにしてもう一本イブキがあります
そちらも大きいです
社殿です
神紋は丸に八の字のようですね
拝殿正面です
拝殿横からの写真です
本殿です
猫か狸かでしばし悩みました
狸でした(笑)
頭が良いだけでなく容姿が整ったイケメンの狸だったそうです
ひと続きになっている境内社、やはり時々あるんですね
本殿の真裏におトイレもあります
清々しい空気に心が洗われます
歴史
往古は神明宮と称えたという。崇峻天皇2年小千益躬が当地に奉遷し筑紫より胸肩大神を勧請、合斎し、八町歩の神地を定めて神野大宮と称した。
貞観9年には筑紫宇佐宮を合祀し、大宮八幡宮という。爾来、武門の崇敬篤く、社殿の造営、宝物、社領の寄進などあり、称光天皇の花押のある書状、征南将軍宮満良親王奉納の御剣などあったとの記録もあるが、慶長5年9月兵火に罹り、社殿宝物記録など焼失した。同9年神殿楼門など再建した。
御衣更の神事は元正天皇養老5年8月、小千玉純が勅を奉じて安芸の厳島神社の神輿を当社に奉迎し神衣を賜ったという。その時当社の神主は厳島神社に参向し御衣を拝授して戻り、七日間御衣更の神事を執行、厳島神社に参詣の国人に官印邦札を下げ渡す例があった。その後、御衣更の下賜は廃されたが、神事は今も続けられている。
名称 | 大宮八幡神社 |
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読み方 | おおみやはちまんじんじゃ |
通称 | 大宮さん |
電話番号 | 089-963-0504 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 《主》応神天皇,神功皇后,仲哀天皇,武内大臣,豊玉姫命,田心姫命,湍津姫命,市杵島姫命 |
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ご由緒 | 往古は神明宮と称えたという。崇峻天皇2年小千益躬が当地に奉遷し筑紫より胸肩大神を勧請、合斎し、八町歩の神地を定めて神野大宮と称した。
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