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おおみやはちまんじんじゃ

大宮八幡神社の御由緒・歴史
愛媛県 梅本駅

ご祭神《主》応神天皇,神功皇后,仲哀天皇,武内大臣,豊玉姫命,田心姫命,湍津姫命,市杵島姫命
ご由緒

 往古は神明宮と称えたという。崇峻天皇2年小千益躬が当地に奉遷し筑紫より胸肩大神を勧請、合斎し、八町歩の神地を定めて神野大宮と称した。
 貞観9年には筑紫宇佐宮を合祀し、大宮八幡宮という。爾来、武門の崇敬篤く、社殿の造営、宝物、社領の寄進などあり、称光天皇の花押のある書状、征南将軍宮満良親王奉納の御剣などあったとの記録もあるが、慶長5年9月兵火に罹り、社殿宝物記録など焼失した。同9年神殿楼門など再建した。
 御衣更の神事は元正天皇養老5年8月、小千玉純が勅を奉じて安芸の厳島神社の神輿を当社に奉迎し神衣を賜ったという。その時当社の神主は厳島神社に参向し御衣を拝授して戻り、七日間御衣更の神事を執行、厳島神社に参詣の国人に官印邦札を下げ渡す例があった。その後、御衣更の下賜は廃されたが、神事は今も続けられている。

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