やちまたじんじゃ
八街神社のお参りの記録一覧
大宮氷川神社から勧請したので主祭神はスサノオ命ですね。クシナダ姫とオオクニヌシも一緒です。
平成19年に建て直したそうですが、億を超える資金は氏子達が捻出して、立派な社殿ができています。日本人の信仰心は厚いですよね。無宗教ではありませんよね。
境内は広く、木陰も多いので、車が熱くならないで済みますね。ライダーズ神社を名乗っているから、バイクも来ていました。
灯篭には主祭神の名前が
社務所
帰りの参道
駐車場
旧国名が書かれ社名印が捺されている少し珍しい御朱印の神社さん。ライダース神社とのことでバイカーさんも数名いらっしゃいました。
和紙いっぱいに書かれた文字はインパクトと迫力があります。
向かっている時、強風で畑の土が舞い上がり異世界感満載でした。
本殿
歴史が垣間見られる駐車場脇の土手。
駐車場にある幅1メートル程の木の切り株。なんだか気になりました。
明治5年(1872年)5月、武蔵野国北足立郡出身で八街地域の開墾を率先して行った西村郡司氏が、家の氏神である大宮氷川神社の分霊を乞い、八街村実住字氷川台ほ215番地に祠ほこらをつくり、氷川様ひかわさまを祀ったのが始まりです。
明治6年(1873年)11月、村民の希望で元官幣大社氷川神社の御霊を勧請し八街村の産土神として祀っていましたが、明治12年(1879年)10月、戸長大久保正雄氏と西村郡司氏は氷川神社神官を再度招き、盛大かつ厳粛な遷座祭りを行いました。
明治26年(1893年)、西村家より現在地に土地の寄進を受けて社殿を建立し、明治27年(1894年)11月3日に遷座祭りが行われ、以後氏子崇敬者の心の拠り所として崇拝されてきました。
建立から100年も経つと老朽化が進み、なおかつ平成14年(2002年)の台風で甚大な被害にあったため、氏子崇敬者の奉賛金を受けて境内整備と付帯工事を行い、平成19年(2007年)4月に現在の境内となりました。
ライダーズ神社
2020年にできたそうです千葉県では、2社目になります
手水舎
水は、抜いてありました
拝殿
本殿
社務所
閉まってました
本殿の方に行くと綺麗なチョウがいました
近づいても逃げる様子もありません
弱っているのかな💦~と近くと飛んで私の頭に止まりました
ちょっびり感動😊
🌟神様の使いかしら🌟😆
八街神社に行ってきました。
国道から少し入るので国道を思わず行き過ぎてしまいました(笑)
黄色い看板が目印です。
駐車場は十分あります。
鳥居です。
手水舎です。
本殿正面から。
八街神社の説明
社務所。
力強いご朱印を書いていただきました。
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