なりたさんしんしょうじ
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成田山新勝寺ではいただけません
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成田山新勝寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年08月21日(日)
参拝:2022年8月吉日
娘の送迎で成田へ、2時間程空き時間があったのでお参りに行きました😊
見所満載の成田山。時間を気にしながらの参拝だったのでゆっくりまわれず💦
御朱印をいただける6御堂(各御堂でしか御朱印をいただけません)と、行きたかった水琴窟に行きました。
見所満載の成田山。時間を気にしながらの参拝だったのでゆっくりまわれず💦
御朱印をいただける6御堂(各御堂でしか御朱印をいただけません)と、行きたかった水琴窟に行きました。
☆総門☆
開基1070年の記念事業により、2008年(平成19年)建立。荘厳な雰囲気の総門は、高さ15mの総欅造り。蟇股という欄間にあたる部分には十二支の木彫刻が施されています。また、楼上には八体の生まれ歳守り本尊が奉安されています😊
開基1070年の記念事業により、2008年(平成19年)建立。荘厳な雰囲気の総門は、高さ15mの総欅造り。蟇股という欄間にあたる部分には十二支の木彫刻が施されています。また、楼上には八体の生まれ歳守り本尊が奉安されています😊
☆狛犬様その1☆
総門の横にいる狛犬様。成田山は狛犬様がたくさんいらっしゃいます😄
総門の横にいる狛犬様。成田山は狛犬様がたくさんいらっしゃいます😄
☆狛犬様その2☆
見ずらいですが1番上にいらっしゃいます😆
見ずらいですが1番上にいらっしゃいます😆
☆狛犬様その3☆
仁王門の手前にいらっしゃいます😊
仁王門の手前にいらっしゃいます😊
☆仁王門☆
1831年(天保2年)再建の国指定重要文化財。門の左右に密迹金剛、那羅延金剛の二尊が奉安され、昔から成田山の門を守ってきました。また、裏仏として広目天、多聞天の二天が奉安されています。中央の「魚がし」の文字が大きく目立つ大提灯は、魚河岸講の奉納によるものです🐟
1831年(天保2年)再建の国指定重要文化財。門の左右に密迹金剛、那羅延金剛の二尊が奉安され、昔から成田山の門を守ってきました。また、裏仏として広目天、多聞天の二天が奉安されています。中央の「魚がし」の文字が大きく目立つ大提灯は、魚河岸講の奉納によるものです🐟
☆狛犬様その4☆
仁王門をぬけて階段の途中にいらっしゃいます😊
仁王門をぬけて階段の途中にいらっしゃいます😊
☆狛犬様その5☆
岩の中にもいらっしゃいます😊
総門から御本堂までの参道にこんなにいらっしゃいます。狛犬様好きにはたまらないですね😍
岩の中にもいらっしゃいます😊
総門から御本堂までの参道にこんなにいらっしゃいます。狛犬様好きにはたまらないですね😍
☆西翼殿·大本堂·東翼殿☆
1968年(昭和43年)建立。大本堂は当山で最も重要な御護摩祈祷を行う中心道場です。堂内の御本尊不動明王は、向かって右に矜羯羅童子、左に制咤迦童子を従えています。また、四大明王や平成大曼荼羅などが奉安されています😊
1968年(昭和43年)建立。大本堂は当山で最も重要な御護摩祈祷を行う中心道場です。堂内の御本尊不動明王は、向かって右に矜羯羅童子、左に制咤迦童子を従えています。また、四大明王や平成大曼荼羅などが奉安されています😊
大本堂でいただける御朱印
『不動明王』
こちらは、総受付所や御護摩受付所でもいただけます😄
『不動明王』
こちらは、総受付所や御護摩受付所でもいただけます😄
☆鐘楼☆
この鐘楼は、光明堂が完成した1701年に建立されたもので、入母屋造の銅板葺で袴腰をつけ、軒は和様二重棰です。柱上内側には禅宗様出組斗栱を、外側には禅宗様の三手先斗栱をおき、斗栱間に小斗を詰組として、その間には、天馬·孔雀·鳩·鷹等の彫刻が組み込まれています。現在ある楼上の梵鐘は、現大本堂の建立に際して昭和38年に鋳造されたものです。高さ181.8cm·口径90cm·重さ1,068kg。池の間には「護国之礎金輪聖王(中略)八垠鎮静 皇運無窮」という64文字の願文が刻まれています。願主は、荒木照定貫主、鋳匠は香取正彦氏、銘の撰文と書は今澤慈海氏です😊
この鐘楼は、光明堂が完成した1701年に建立されたもので、入母屋造の銅板葺で袴腰をつけ、軒は和様二重棰です。柱上内側には禅宗様出組斗栱を、外側には禅宗様の三手先斗栱をおき、斗栱間に小斗を詰組として、その間には、天馬·孔雀·鳩·鷹等の彫刻が組み込まれています。現在ある楼上の梵鐘は、現大本堂の建立に際して昭和38年に鋳造されたものです。高さ181.8cm·口径90cm·重さ1,068kg。池の間には「護国之礎金輪聖王(中略)八垠鎮静 皇運無窮」という64文字の願文が刻まれています。願主は、荒木照定貫主、鋳匠は香取正彦氏、銘の撰文と書は今澤慈海氏です😊
☆一切経堂☆
1722年(享保7年)に建立され、1831(天保2年)、1962年(昭和37年)、1966年(昭和41年)、1986年(昭和61年)、1998年(平成10年)、2009年(平成21年)と多くの修復を繰り返してきました。堂内の輪蔵には、一切経(約2,000冊)が納められています。入口の額は、かの松平定信公の筆によるものです😊
1722年(享保7年)に建立され、1831(天保2年)、1962年(昭和37年)、1966年(昭和41年)、1986年(昭和61年)、1998年(平成10年)、2009年(平成21年)と多くの修復を繰り返してきました。堂内の輪蔵には、一切経(約2,000冊)が納められています。入口の額は、かの松平定信公の筆によるものです😊
☆三重塔☆
1712年(正徳2年)に建立された重要文化財です。総高は25mで、塔内には大日如来を中心に五智如来が奉安され、周囲には「十六羅漢」の彫刻がめぐらされています。雲水紋の彫刻がほどこされた各層の垂木は一枚板で作られた珍しいもので、一枚垂木と呼ばれています😊
1712年(正徳2年)に建立された重要文化財です。総高は25mで、塔内には大日如来を中心に五智如来が奉安され、周囲には「十六羅漢」の彫刻がめぐらされています。雲水紋の彫刻がほどこされた各層の垂木は一枚板で作られた珍しいもので、一枚垂木と呼ばれています😊
☆吒枳尼天堂(出世稲荷)の鳥居⛩️☆
鳥居の横のお店でお稲荷様にあげる油揚げが売っています🦊
鳥居の横のお店でお稲荷様にあげる油揚げが売っています🦊
☆出世稲荷☆
御本尊は、江戸時代に成田山を篤く信仰した佐倉藩主・稲葉正通が寄進されました。商売繁昌、開運成就、火伏せのご利益があると伝えられており、古くから出世稲荷と呼ばれて親しまれています😊
御本尊は、江戸時代に成田山を篤く信仰した佐倉藩主・稲葉正通が寄進されました。商売繁昌、開運成就、火伏せのご利益があると伝えられており、古くから出世稲荷と呼ばれて親しまれています😊
出世稲荷でいただける御朱印
『吒枳尼天尊(だきにてんそん)』
『吒枳尼天尊(だきにてんそん)』
☆釈迦堂☆
1858年(安政5年)に建立された重要文化財です。かつての本堂であり、大本堂の建立にあたって1964年(昭和39年)に現在の場所に移されました。仏教を開いた釈迦如来·普賢·文殊·弥勒·千手観音の四菩薩が奉安されています。周囲には、五百羅漢や二十四孝の彫刻がほどこされ、江戸時代後期の特色をよく残している総欅づくりの御堂です。厄除お祓いの祈祷所です😊
1858年(安政5年)に建立された重要文化財です。かつての本堂であり、大本堂の建立にあたって1964年(昭和39年)に現在の場所に移されました。仏教を開いた釈迦如来·普賢·文殊·弥勒·千手観音の四菩薩が奉安されています。周囲には、五百羅漢や二十四孝の彫刻がほどこされ、江戸時代後期の特色をよく残している総欅づくりの御堂です。厄除お祓いの祈祷所です😊
☆狛犬様その6☆
釈迦堂の狛犬様
釈迦堂の狛犬様
釈迦堂でいただける御朱印
『釈迦如来』
『釈迦如来』
☆額堂☆
1861年(文久元年)に建立された重要文化財で、1986年(昭和61年)に修復されました。ご信徒から奉納された額や絵馬などをかける建物で、江戸時代に奉納された貴重な絵馬や、様々なモチーフの彫刻は、目を見張るものがあります。また、七代目市川團十郎丈が寄進された石像があります😊
1861年(文久元年)に建立された重要文化財で、1986年(昭和61年)に修復されました。ご信徒から奉納された額や絵馬などをかける建物で、江戸時代に奉納された貴重な絵馬や、様々なモチーフの彫刻は、目を見張るものがあります。また、七代目市川團十郎丈が寄進された石像があります😊
☆開山堂☆
1938年(昭和13年)建立。
開山の寛朝僧正を御姿を安置する御堂😊
1938年(昭和13年)建立。
開山の寛朝僧正を御姿を安置する御堂😊
☆光明堂☆
1701年(元禄14年)に建立された重要文化財です。釈迦堂の前の本堂であり、江戸時代中期の貴重な建物です。大日如来·愛染明王·不動明王が奉安されています。後方には奥之院の洞窟があり、毎年、祇園会に開扉されます😄
1701年(元禄14年)に建立された重要文化財です。釈迦堂の前の本堂であり、江戸時代中期の貴重な建物です。大日如来·愛染明王·不動明王が奉安されています。後方には奥之院の洞窟があり、毎年、祇園会に開扉されます😄
光明堂でいただける御朱印
『大日如来』
『大日如来』
☆醫王殿☆
2017年(平成29年)に開基1080年祭記念事業として建立。木造総檜、一重宝形造の御堂には薬師瑠璃光如来·日光菩薩·月光菩薩·十二神将が奉安されています😊
健康長寿と病気平癒の祈祷所です。
2017年(平成29年)に開基1080年祭記念事業として建立。木造総檜、一重宝形造の御堂には薬師瑠璃光如来·日光菩薩·月光菩薩·十二神将が奉安されています😊
健康長寿と病気平癒の祈祷所です。
醫王殿でいただける御朱印
『薬師如来』
『薬師如来』
☆平和大塔☆
1984年(昭和59年)に建立された平和の大塔は、真言密教の教えを象徴する塔です。総高は58mで、1階は大塔入口、成田山の歴史展、写経道場各種受付があります。2階の明王殿には、大塔の御本尊不動明王·四大明王·昭和大曼荼羅·真言祖師行状図が奉安され、3・4階の経・法蔵殿には、ご信徒による掛仏、5階の金剛殿には五智如来が奉安されています😊
1984年(昭和59年)に建立された平和の大塔は、真言密教の教えを象徴する塔です。総高は58mで、1階は大塔入口、成田山の歴史展、写経道場各種受付があります。2階の明王殿には、大塔の御本尊不動明王·四大明王·昭和大曼荼羅·真言祖師行状図が奉安され、3・4階の経・法蔵殿には、ご信徒による掛仏、5階の金剛殿には五智如来が奉安されています😊
平和大塔でいただける御朱印
☆水琴窟☆
名琴のような澄んだ音が聞こえるという不思議な水琴窟は、設置した大瓶の中に水滴が落ちる音を反響させる日本庭園装飾の技の一つ。
手前の竹筒に耳を近づけるとオルゴールのような音が聴こえてきます🎵音が伝えられなくて残念😣
お参りに行かれたら是非こちらまで😆
名琴のような澄んだ音が聞こえるという不思議な水琴窟は、設置した大瓶の中に水滴が落ちる音を反響させる日本庭園装飾の技の一つ。
手前の竹筒に耳を近づけるとオルゴールのような音が聴こえてきます🎵音が伝えられなくて残念😣
お参りに行かれたら是非こちらまで😆
平和大塔の眼下に広がる境内内·成田山公園
☆龍智の池と浮御堂☆
☆浮御堂から龍智池☆
すてき
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