とかいじんじゃ
渡海神社のお参りの記録一覧

夕方、だいぶ暗くなってからお参りしました。
書き置きの御朱印は、すでに翌日の日付になっていました。
(毎日差し替えているんですね。ご苦労さまです)

東総地区神社巡り⑩本日最後の神社です。先に銚子駅前に向かいましたが、港まつり開催中で目的の神社にたどり着けなかった。良く言えば雰囲気のある神社、鬱蒼とした極相林の中に鎮座しています。夏場は虫嫌いの自分としてはあまり行きたくない。荒れた感じがしました。拝殿に書き置きの御朱印がありましたが、短冊みたいで気付かず裏の宮司さん宅に伺うと素っ気無い対応でした。
社号標
鳥居
「極相林」解説版
参道
灯籠
鳥居
手水舎
手水鉢
狛犬
境内社鳥居
境内社
天水桶
拝殿
扁額
本殿
境内社
境内社鳥居
境内社 八坂神社

大杉神社と打って変わって林の中に鎮座しています。お陰で涼しい。
八坂神社とお稲荷様も一緒です。
「自動車進入禁止」の張り紙が目立つところを見ると罰当たりがいるんだな。
85x240ミリと、なんとも半端なサイズの御朱印。ちょっと困る。
賽銭箱の横っちょにしおりの類と一緒においてありました。
境内は極相林の林で鬱蒼としています。
本殿。
八坂神社
お稲荷様。キツネの置物がいっぱい。
道路上の案内。かなりやられているなぁ。

銚子の渡海神社を参拝しました。
木々に囲まれた、私の好きな感じの神社、へぇ、なになに、極相林…ブーンブーンブーン🐝🪰🦟何かわからないけどめちゃくちゃ飛んでて、あらゆることを猛ダッシュでさせていただきました。
ちなみに、御朱印は社殿のお賽銭箱の前の台に書き置きが置いてあり、上の2枚ほどが今日の日付になっておりました。特に初穂料とかは明記されておらず、お気持ちお賽銭箱にお入れしました。
御朱印の紙のサイズがお札のような長さで、持ち帰る途中で少し折れてしまい、これ以上折れないように2つ折りにして御朱印帳にはさみました。最初からこうすればよかったです😭

銚子電鉄にはじめて乗り犬吠埼の観光を兼ねて
渡海神社へ行きました。
境内に入ると背中がゾクゾクするくらいの
御神氣を感じました。
(本殿をサイドから撮影した画像に実は…ほかの数枚はない、光のいたずらではない拡大すると横顔…)
自然林が広がる素晴らしい社業です。
和銅2年(709年)に外川浦の日和山(今の外川町1丁目大杉神社境内)に創祀。
津波で被害を受けたことでのち現在地に
移設されたとの事。
猿田神社でふと感じた事があり。。。
こちらに参拝した事で
私の考察が確信に変わった。
どうやら猿田彦大神(こちらの御祀神も猿田彦後から相殿で祀られた。)は龍神のようですね。
※御祀神は綿津見大神と猿田彦大神
のんびり末、摂社から参拝し始めたら
メイン拝殿につく頃に小雨(完全に天気雨)
が降り始めましたが
直ぐに陽が射してきて
私は傘に手をつける事なく
境外に出ると何もなかったように
晴れていました。
外川駅から歩いてくると先ずこちらの入口が近くにありました。
こちらが正門?
こちらの画像
本殿から神様?
複数撮影した他の一枚
手水舎
何事もないかのように晴れ
よいお参りでした。
書置きがあり
賽銭箱に300円入れていただいてきました。
銚子市高神西町にある渡海神社にお詣りして来ました。
昼過ぎに仕事を終え(おまえは何屋だ?)、息栖神社の駐車場で昼御飯を食べながら、「日暮れまで時間がある、さて何をしよう?」と考えていました。
思い出したのが、銚子市外川で私設郷土資料館を営むお姉さまの顔でした。ホトカミ投稿を始める前に、一度お会いしています。銚子の歴史を後世に伝える為、私財を投げうって活動を続けておられます。
近代化の波に飲み込まれ、過去の遺物として廃棄される歴史的遺品と記憶を必死に守っておられます。実際、ちょっと古い物って不要品や中古品の時期を無事通過しないと後世に残って行けませんよね。私が御朱印も貰えない小さな神社を投稿しているのも、この心意気に触発されたことが、大きく影響しています。
方針は決まりました。小見川大橋を渡り一路九十九里方面へ!
海岸方向へひたすら進むと、旭市の海に出ました。ここから北上し銚子を目指します。
茨城の海と見た目何ら変わりませんが、こちらは黒潮で、茨城は親潮の違いがあります。そしてそれらが銚子沖でぶつかり潮目をつくることで、この一帯を日本有数の漁場とするとともに、日本有数の船の難所となりました(鹿島灘の灘はさんずいに難しいと書きます)。
これ等の要因が近世以降の歴史に大きく作用しているのですが、詳しくは他の投稿を通してお伝えできればと思っています。
銚子に近くにつれ、標高が上がり、周囲の風景も起伏に富んだ、立体的な造形に変わってきます。
世間ではマイクロツーリズムという言葉が流行っているそうです。「近場で、地域の特産や歴史を深掘りし、思い思いに過ごす非日常の小さな旅」と私は大雑把に認識していますが、このホトカミの投稿も、実は、それに近いようなものなのかなと、最近感じています。
前置きが長くなりましたが渡海神社です。
ここの樹霜は県の天然記念物となっているそうです。
木漏れ日がとてもいい雰囲気です。
ここ、居心地いいです。不思議と、とてもリラックスしてます。
拝殿です。
彫り物が、とても立派です。千葉県レベル高し!キャプテン村社さんが、こだわるのもわかる気がします。
本殿です。
境内社がいくつかあります。
とてもいい雰囲気。歴代いちにを争うぐらい気持ちの良いお詣りでした。もっと皆さんに知って欲しいと思いました。是非、シミさんの感想を聞いてみたい!
《おまけ投稿》
渡海神社から海に向かうと、「屏風ヶ浦」と言われる古い地層が露地した場所があります。
北上するフィリピン海プレートが、東側から迫る太平洋プレートに押し上げられ、地上に露出した地層が、この屏風ヶ浦なのだそうです。この地層は関東平野をお椀状に支えているそうです(テレビ番組の受け売りですが)。また、茨城県側の神栖波崎地域も、銚子の岬のおかげで、親潮に流された土砂が堆積し陸地となりました。
真ん中のくぼんだ層は、火山灰が堆積した層です。斜めに走った断層も見られます。この断層も地震を伴ってできたのでしょうか。
ジュラシックパークのロケ地では?と錯覚してしまいます。
千葉県ジオレベル高し!(チバニアンもあるしね!)
ジーグ!ジオ!!
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