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しばさきじんじゃ

柴崎神社
千葉県 天王台駅

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Gon
Gon
2025年04月08日(火) 23時39分28秒
195投稿

北星神社にお伺いした後に、同じく妙見信仰を汲む神社であり、北星神社の本務社でもある、我孫子市の総鎮守・柴崎神社にもご挨拶にお伺いしてきました。

柴崎神社も神仏習合の時代には、北星神社同様に『妙見社』とよばれていて、その後『北星社』を経て『柴崎神社』と呼ばれるようになったのだとか。

境内はそれほど広くはないものの、小高い丘的な場所にある緑に囲まれた心地よい空間だなぁ、と思いつつ、まずは拝殿にてご挨拶。

その後、境内の各所を拝見させていただいてから、初めてのご挨拶なので、まずは通年頒布の御朱印をお書入れにて拝受致しました。書置きになりますが、月替りの限定御朱印もありました。しかも通年・限定ともに初穂料300円(見開きサイズのものは500円)と、今どきではリーズナブルでした(^^)

時期をあらためて、またご挨拶にお伺いしたいですね。

柴崎神社(千葉県)

柴崎神社の鳥居

柴崎神社(千葉県)

社号標

柴崎神社(千葉県)

鳥居の扁額

柴崎神社(千葉県)
柴崎神社(千葉県)

手水舎

柴崎神社(千葉県)

狛犬

柴崎神社(千葉県)

狛犬

柴崎神社(千葉県)

御神亀

柴崎神社(千葉県)

拝殿

柴崎神社(千葉県)

拝殿の扁額

柴崎神社(千葉県)

拝殿前の狛犬

柴崎神社(千葉県)

拝殿前の狛犬

柴崎神社(千葉県)

御由緒

柴崎神社(千葉県)

拝殿(右手)・幣殿(真ん中)・本殿(左手)

柴崎神社(千葉県)

境内社・八幡神社

柴崎神社(千葉県)

境内社・秋葉神社

柴崎神社(千葉県)

境内社・北野天満宮

柴崎神社(千葉県)

境内社・香取神社と鹿島神社

柴崎神社(千葉県)

境内社・水神宮

柴崎神社(千葉県)

黒髪塚

柴崎神社(千葉県)

明治天皇遙拝碑

柴崎神社(千葉県)

神武天皇遙拝碑

柴崎神社(千葉県)

境内社・富士浅間神社

柴崎神社(千葉県)

境内社・稲荷神社

柴崎神社(千葉県)

御朱印のサンプル
こんな御朱印がいただけます。

柴崎神社の御朱印

書入れ
こちらは通年で頒布のものになります。

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歴史

柴崎神社は、旧水戸街道、柴崎字天王谷にある。祭神は天御中主命で、相殿に素盞鳴尊、蒼稲魂尊の二神を祭りべつに日本武尊、別雷神、金山彦命、大山昨命を合祀している。

 景行天皇の四十年、日本武尊が征途の安全を祈り、武運長久を祈願したといわれ、承平・天慶の頃は平将門の祈願所として崇敬あつく、柴崎左馬督が社殿を修理したが、平将門没後は一時社運が傾いた。のち、永禄四年(1561)柴崎城主荒木三河守が修復し、天正元年(1573)の役で小田原北条氏に下り、刀一振を献納して永世二心なきことを誓った。

 寛文五年(1665)に甲州武田の旧臣初鹿野伝右衛門が、徳川の家臣として柴崎の地を加給せられ、神社の由緒を聞いて家宝の大身槍を奉納し、同十一年親見弥一郎正徳、この地の知行主として、弓一張を献じている。

 享保十三年(1728)に現在の石段を築き、享和三年(1803)に大鳥居を建て、天保十三年(1842)に正一位稲荷大明神の神号を贈られた。明治元年妙見社の号を北星社に改め、同十三年、柴崎神社と公称するようになった。

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柴崎神社の基本情報

住所

千葉県我孫子市柴崎737

行き方

JR常磐線・天王台駅・北口出口徒歩7分
国道6号線 柴崎交差点から2分

アクセスを詳しく見る
名称

柴崎神社

読み方

しばさきじんじゃ

御朱印あり
限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号04-7182-4815
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.shibasaki-jinja.com
SNS

詳細情報

ご祭神《主》天之御中主命
《相》倉稲魂命・素盞嗚命
ご由緒

柴崎神社は、旧水戸街道、柴崎字天王谷にある。祭神は天御中主命で、相殿に素盞鳴尊、蒼稲魂尊の二神を祭りべつに日本武尊、別雷神、金山彦命、大山昨命を合祀している。

 景行天皇の四十年、日本武尊が征途の安全を祈り、武運長久を祈願したといわれ、承平・天慶の頃は平将門の祈願所として崇敬あつく、柴崎左馬督が社殿を修理したが、平将門没後は一時社運が傾いた。のち、永禄四年(1561)柴崎城主荒木三河守が修復し、天正元年(1573)の役で小田原北条氏に下り、刀一振を献納して永世二心なきことを誓った。

 寛文五年(1665)に甲州武田の旧臣初鹿野伝右衛門が、徳川の家臣として柴崎の地を加給せられ、神社の由緒を聞いて家宝の大身槍を奉納し、同十一年親見弥一郎正徳、この地の知行主として、弓一張を献じている。

 享保十三年(1728)に現在の石段を築き、享和三年(1803)に大鳥居を建て、天保十三年(1842)に正一位稲荷大明神の神号を贈られた。明治元年妙見社の号を北星社に改め、同十三年、柴崎神社と公称するようになった。

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