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しんこうじ|真言宗豊山派香取山

真光寺のお参りの記録一覧
千葉県 七光台駅

弘法 真魚
弘法 真魚
2025年09月06日(土) 20時49分43秒
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いつも連投、スミマセン

台風一過、無事に終わった引越し
きのう、雨中のお参りの際にいただいた ご厚情 に、どうしてもお礼がしたくて早起き。
正直言うと、きのうの引越しで身もココロも、いわゆる「クタクタ」(笑)
しかし、「マイお寺さん」での出来事ゆえ、そんなことは言ってられない。
時期を逃さず行動することが大事と思い、クタクタ老体に、いわゆる(笑)無知を、否、ムチを打って家を出る。
外気はきのうの大雨のせいか、大変澄んで、ソラは目に鮮やかな「アオ」!
正直、早起きして得した!って独り言ち。
いつもお世話になっている地元の和菓子屋「磯崎屋」さんで、ワタクシの大好きなまんじゅうを購入。
その足で真光寺さんへ。
短い移動時間ながら、台風一過の「アオ」を堪能する。ホント、落差が大きいですよね。

真光寺さんに着くと、な、何と、かの事務員さんは、蒸し暑い中で墓地のそうじをなさっている。
まずは、何はともあれご本尊にお参りをしてから、とのマイルールに従い、いつものお参り。
今年の夏は異常、と言いつつも、飛び交うとんぼさんの数が多くなっている。
秋の気配が確実に、少しずつ表れている。
その中、キチンとお参り。続いて、「修行大師さま」としっかり対面。
そののちに、霊園事務所へ。
きのうの「かさ」の礼を伝え、お礼の品を渡す。
そこに余計なコトバは要らない。
ただ、ひとこと、
「また、お願いします」とお伝えして、その場を辞しました。

追伸 いつもお参りする「如意輪さん」、今朝は、特に「柔和なほほ笑み」を示されているように感じたので、初めて「アップ」で撮影しました。

真光寺(千葉県)
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弘法 真魚
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2025年09月05日(金) 22時58分08秒
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台風近づく千葉県
雨が降ったり、止んだり。
久しぶりの平日休み。
明日は引越し、今日はその準備の最中、ある程度目途がついてホッとしているところで、
そして少~し雨が弱くなったところで、またあの声が
「今日、来ない?」

その声に
雨にも負けず、お立ちになっていらっしゃる「修行大師さま」に、急に会いたくなる(笑)

真光寺さんに到着後、「雨は弱くなる」 との確信でクルマに待機。
20分くらい経ったころでしょうか、クルマのウィンドウに当たる雨つぶが、小さくなる。
「今がチャンス!」
と決めて車外に出ると、な、何と
傘を持って立っていらっしゃる女性がひとり!

それは顔見知りの、真光寺さん霊園の事務の女性!
しかも、かさ一本を手にして。

ワタクシは、多少の「濡れ」ならガマンしてお参りしようと決意していたんですが、明らかに「ワタクシのための一本」を手にしてらっしゃる。
これには、ホント、参りました。
世知辛い今生にあって、「こういうことがあるんだ」ということを実際に示され、口をつむぐばかり。

「カサどうぞ」 「いや、大丈夫ですよ」
なんてやり取りしましたが、結局はありがたくカサをお借りする。

時にはカッコつけず、ヒトのご好意を素直にお受けする、そういうことも、実は大事、
今日、ホントにそれを思い知らされました。
でも、不思議だなぁ、と、いま入力しつつも思います。

お参りは、しかし、いつもの金剛合掌で、ご宝号と光明真言はそれぞれ7回、しっかりお唱えしましたよ!(笑)
それにしても、なぜか気持ちのよい「雨つぶさんたち」でした(笑)

追伸 カサのことも驚き、加えてフォト3枚目の如意輪さん、強雨ながら、しかし全く濡れていらっしゃらないお姿に、驚き以上に、感動してしまいました! ~バカみたいですけどね(笑)

真光寺(千葉県)
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弘法 真魚
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2025年08月16日(土) 19時10分49秒
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今日は朝から天気が不安定、晴れたり、雨降ったり。
しかし週末のルーティンを変えるわけにはいかないので、まずは部屋の掃除とふろ掃除をこなす。
雨の止み間に洗濯ものに、お日さまを当てる。
昼には家人がうどんを用意してくれたので、ひとやすみ。
コシのあるうどんをムシャムシャやっていると、「来い!」とお呼びの声が(笑)

境内に車を入れると、先客が複数あり、いつもと違う風景に「あれ?」。
山門をくぐり、参道へ。墓地へ目をやると、灰色の中に、キレイな赤・黄の色があちこちに。
よくよく考えたら、今週は「お盆」だったんですよね。
ついつい歩を緩め、普段とは違う墓地の光景を楽しむ~変なヤツですみません。

本堂前で、息を整え、しっかり「金剛合掌」
いつも通り、ご宝号と光明真言を唱える。一瞬だけ、肉体が消える....

今日はお寺さんも特別なのか、修行大師さま、聖観音さまにも「お花」のコラボが見られました。
それをじっくり見ていると、お寺のクルマが帰ってきました。
おそらくはお盆の法事から戻られたのか、若い副住職さまがクルマから降りてきました。
経本とカバンを抱え、若干汗をかいている様子。檀家回りをされてきたのでしょう。
あいさつを交わし、ワタクシはその場を辞しました。

それにしても、お寺とお花はよく似合います。

真光寺(千葉県)
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弘法 真魚
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2025年11月15日(土) 23時02分41秒
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今週(11/10~15)は連日、21時近くまでの残業。
連日、12時間越えの勤務でクタクタのところ、プラス、昨晩のアルコールを合わせても
悲しきかな、ほぼいつもの時間に目が覚める(笑)
ただ
いつもなら頬が冷たく感じるところ、今日はそれがない。
「あぁ、今日は温かいってニュースが言ってたなぁ...」なんてことを思い出して、寝床でポヤっとしていたところ、またいつもの声が(笑)
「来い!」

そそくさと身支度し、しかし朝食はゆっくりいただき、気持ちに余裕を持って家を出る。
上着も要らないくらいの陽気。先般の「木枯らし」の後ながら、短かった秋にお別れを言える陽気となった。
お寺までの道々、クルマの窓を開けて外気を体で受け止める。
まったり、ゆったり、穏やかな空気が体を包む。やはり、日本には秋が必要だと痛感する。

お参りはいつもより若干、ゆっくり・ゆったりを意識する。
いつものご宝号、光明真言をお唱え。このとき、わが身全身が感覚器となる。
やさしい微風、やわらかな陽光が薄手のシャツを通して感じられる。
金剛合掌も、ふしぎと力が抜ける。
おかげで仕事のストレスも体から抜け落ちる。

修行大師さんとも、ゆったり、ゆっくり対面。
いつもの如意輪さん、六地蔵さん方もほほがゆるんでいる(笑)
墓地の空気もおだやか、彼岸の方々も今日はゆったり、まったり。
三途をはさんで、同じ空気感を味わう。
ことしは秋が極端に短かったが、とりあえず今日の陽気は、短かった秋を何気に補ってくださった。
ご神仏に感謝!

真光寺(千葉県)
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弘法 真魚
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2025年11月08日(土) 21時53分29秒
221投稿

今日も、お参りしてしまいました。

朝、目覚めると寒くはない。からだは、疲れてはいるが、しかし、また、あの声が
「来い!」
これにパッと目が覚める(笑)

昨日に比べると、外気はずいぶん温かく、まだ冬の手前の空気感。
これでは、呼ばれれば、行かざるを得ない(笑)

昨日の晴れ・曇り・雨、の天候からは想像もできない、陽気。
雲は多いも、決して、雨を予感させる事象は、一切なし!
ならば..........、声に従うのみ。

お寺さんは、相変わらず。こギレイ、こザッパリ で自分を見つめなおすキッカケとなる。
本堂さんへしっかりお参り。
最近、合掌中、余計なことを考えることが少なくなり、少しづつでも「無心」の境地へ近づいているかのよう~ウソ!

その後、かの「霊園事務さん」のもとへ。今日は行きつけの和菓子屋さんのお菓子を手土産に。

墓地内へ、一歩、足を踏み入れると、そのとき、なんと、また、あの喝采拍手が!(笑)
墓地の、彼岸のみなさまにも、顔を覚えてくださったようで(笑)
若干冷たい北風で、卒塔婆さん方が 「カタカタカタ」 拍手をくださった。
最近、この「拍手」が、何気に心地よい(笑)

かの「霊園事務さん」は、霊園内でお掃除中。
ひとこと、ふた言、戯れ言を交わし、その場を辞す。
それにしても「墓トモ」はいいものです(笑)

追伸~何度もこちらに通っていながら、今日、しっかりお参りできたお地蔵さまがいるんです(笑)
   なにが「マイお寺さん」ですかねぇ....

真光寺(千葉県)
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この微笑みがたまらない!

真光寺(千葉県)
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弘法 真魚
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2025年10月09日(木) 18時38分04秒
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久しぶりの平日休み。
台風22号の影響が気になっておりましたが、関東平野は若干の強い風のみ。
パートの家人を送り出し、家事をすこしやっつけて、
そして自分の自由時間!
となると、お寺さんへ行くしかない!(笑)

台風の影響で結構な厚い雲、しかし雨の気配はない。
空のアオと修行大師さんのフォトは撮れないが、とりあえずお大師さんに会いに行く。

平日、9時前のお寺さんは、ヒトはおらず(笑)、お寺さんを独り占め!
境内に一歩足をいれると、けっこうな強い風が吹き始めた。 すると、
なぜか拍手が沸き上がる!
カタカタカタ!
乾いた音が墓地のあちこちから沸き上がる。
風のせいか、此岸の方々のせいか、墓地中のお塔婆が激しく揺れている!
カタカタカタ!
お塔婆の拍手の中、境内参道をゆっくり進む。
見慣れたお顔たち(墓石)ではありますが、今日は 石ながら笑顔を浮かべている。
此岸の方々のお気持ちは、こういう風に伝わってくるんですねぇ...

こちらにはワタクシ由縁の親族はおりません。
だからなおさら、お塔婆の拍手には、とても感じ入りましたねぇ。

これだから、お詣り・お参りは止められません!(笑)

追伸 先日、朱と白の曼殊沙華のことをお伝えしましたが、こちらは、もう盛りを越えた状態。
   諸行無常 を体現されている。 
   あらためて、諸行無常 をかみしめている、凡夫の、この、ワタクシ。
   
   

真光寺(千葉県)
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弘法 真魚
弘法 真魚
2025年10月05日(日) 18時14分41秒
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10月ながら、とても蒸し暑い日曜日。
どうも天候が安定しない。
昨晩の雨の影響が、もろ出ている。とても湿気が多い!
その中、
「来い‼」
との声が.............
問い掛けられたら、行かざるを得ない(笑)

昨日は休日出勤で若干の残業、しかし、悲しいかな、今朝もいつもの時間に目覚める。
おのが体のバカ正直さに幻滅(笑)‼

施設入所の実母の買物に行く前に、お参り。
青空と、若干多い雲の中、じっくりお参り。
今日は法事もないようで、駐車場はフリー!

空、空気感、先週と特別変わるところはない。しかし
お参りは、度毎に新鮮。なぜこうなる?
答えは簡単、 ワタクシが、 余計な煩悩を抱えているから、なんですねぇ..

このところ、週一でお伺いしています。
色々生活の変化もあり、遠出も出来ない状況。
そうなると、やはり地元の寺社さんに通うしかない。
ありがたいのは真言のお寺さんであること。

境内横の墓地は相変わらず、しかしところどころにキレイなお花のお供え。
モノクロの中に、お花の色は実に鮮やか!
いつも通りのごあいさつ。
如意輪さんも相変わらず。
特別な変化なし、しかし

驚きは、曼殊沙華のお花。
修行大師さんにお供えのそれらは、なんと、朱と白のもの!
朱と白、実にいい色あいですよねぇ!

曼殊沙華をじっくり見る機会がなかったところ、マイお寺さんでお会いできてとてもうれしかったですねぇ!
こういうこともあるんですねぇ。
すこし、感動(笑)

真光寺(千葉県)
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弘法 真魚
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2024年09月07日(土) 09時01分34秒
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台風がまだ九州にあるも、ゲリラ豪雨がときおり発生する千葉県。
8/31、雨止み間の午前中にそうじ・洗濯を片付けよう、と気持ちを切り替える。
その最中、少しお参りしていないお寺さんに、急に会いたくなった。
「雨が降る前に」
と雨雲とのワタクシの家事が競争!(笑)
おかげさまで、雨が到着する前に境内へ。こんな荒天にお参りの方はいないだろう、と思っていたところ、な、何と駐車場がクルマでいっぱい!
どうしたかことか?と一瞬お参り中止を思うも、きっと何かの法要だろうと結論づけ、せっかくだから本堂外で参列させていただこうと決める。

ワタクシ、こういうとき、ことばは良くありませんが、「ラッキー!」って思ってしまうんです。
ことに真光寺さんは、真言・豊山のお寺さんなので、読経される経文はよく知っているんです。
その経文を、法要の読経に合わせていっしょにお唱えさせてもらう。これがたまらない!
通常の何倍もの時間、合掌し祈り上げる。 気持ちがすっとするんですよね、これが。

寺門まえで礼拝し、境内へ歩を進めようとしたところ、本堂方向から黒スーツの方々が向かってくるのが見える。どうやら法要自体はちょうど終わったところのようで。
恐らくは、これから納骨される模様。さすがに葬列をじゃまするわけにはいかないので、寺門脇で待機。
ご遺影・お骨・ご位牌の順にワタクシの前を過ぎる。
思わず合掌すると、それぞれの持物を抱えたご遺族と目が合った。
合掌しつつ、軽く礼拝すると、ご遺族の口が
「ありがとうございます。」と動き、表情が和らいだ~気のせい?。
それにつられわたくしも ありがとうございます と呟く。この瞬間、なぜかココロがほっこりとしました。
葬列の背中に、再度合掌礼拝。
そしてワタクシの番。外からでもわかるくらい、本堂内はまだ法要の余韻があり、少し落ち着かない様子。軽くごあいさつしてその場を辞す。境内途中にいらっしゃる「如意輪さん」にあいさつをして、寺門で振り返ると、ムラサキのご住職がこちらへ向かってくる。
納骨の読経であることは、ひと目でわかった。ふたたび寺門脇で待機。
すれ違う時、合掌礼拝。ご住職と目が合う。今度はワタクシの口から自然、
「ありがとうございました」 と洩れました。
今回のお参り、なぜかイレギュラーなことが多いながら、不思議と満たされた気持ちであります。
しかし、ど-して「ありがとうございました」 って出たんですかねぇ..?

真光寺(千葉県)
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