まつどじんじゃ
松戸神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
寛永三年(1626年)創建。水戸光圀公も崇拝した松戸総鎮守。千葉県松戸市に鎮座。
松戸神社の御祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)です。景行天皇の御代40(110)年、日本武尊がご東征の折、当地に祭壇を設けご神鏡を奉じ、平和を祈願しました。また武蔵国へ向かわれる際には当地に陣営を設け従将と待ち合わせたため、待処(まつところ)=待土(まちど)と呼ばれ「松戸」の地名が生まれました。江戸時代には松戸宿として栄え、郷土の伝承では水戸中納言光圀公の次のような逸話も残っています。
光圀公が鷹狩りの際、当社の大銀杏に止まった白鳥へ鷹を放とうとしましたが、鷹は微動だにしません。憤慨した光圀公は弓で射ようとしますが、弓手は動かなくなり弓も中心から折れてしまいました。愕然した光圀公は、折れた弓矢を奉納し、御神前に鎮謝して帰ったと伝えられています。以後、松戸神社は水戸徳川家より篤く崇敬されたと伝わっています。
一之鳥居
二之鳥居
手水舎
拝殿
神楽殿
境内社
秋葉神社
社務所
神輿庫
書置きです
今日はいい天気☀️
近場の神社ならいいかなと、松戸神社にやってきました。
手水舎とは別にある龍神様の御神水。
ヤマトタケルノミコト様✨
昔、お父さんの指示で、熊襲に平定に行かれたとき、女装をして酒宴の席で目的を達せられたとうかがっています。
その強い力を私に授けてください。お願いします。
境内社の秋原神社。
干支の大きい絵馬。かわいい。
水神社。
御神水の龍神様再び。
横から見ると優しい目が素敵。
金比羅神社。
市の神。
大山咋神様の松尾神社と、他境内社。
木花咲耶姫命様の浅間神社。
裏手の境内社。
裏からみた本殿。
はじめて来ましたがとても楽しいお詣りでした。
次の神社に向かいます✨
松戸駅への通り道として利用されている人も多く、境内は人通りがあるので日没後の参拝でも比較的安心してお参りできます。
境内には水神社があって、その横では蛍の養殖をしています。もしかしたら神社横に流れる坂川で初夏には蛍が見られるようになるかもしれないです。
松戸神社の拝殿です。御祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)
こちら摂社の水神社。御祭神は罔象女神(みずはのめのかみ)
水神社の横に平家ホタルの幼虫を養殖中。
5月に放虫予定だそうです。
この日は神社横の河津桜が8分咲き。
キレイでしたよ。
社務所の裏にある稲荷神社の扁額は浮彫になっていて木目がとてもきれいでした。
手水舎の柱には、天の四方を司る霊獣・四神の彫物があってこれも細かくてきれいでした。
大きい神社で、他にも見どころいっぱいでした。
<境内社の稲荷神社扁額>木目がきれいに見えるように彫られていました。
<手水舎>一番手前に見えるのは北の玄武
<東の青龍>
<西の白虎>
<南の朱雀>
<北の玄武>
<拝殿>
<御朱印>
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