まつどじんじゃ
松戸神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
本日メインの目的の神社です。もう少し我慢すれば例大祭だったのだが、ゆっくり参拝できる日が私のスタイルに合っているので本日参拝。思っていたほど大きな神社ではありませんでしたが、見どころは満載。神社の裏手には15代将軍徳川慶喜の弟、徳川昭武(水戸藩最後の藩主)の戸決邸や千葉大学の茂都度キャンパスがあることから、以前はもっと広かったのではないだろうか?境内には多くの境内社があり、その中でも秋葉神社の立派さは別格でした。
江戸時代の灯篭も普通に綺麗で新しく感じます。社殿を取り囲む塀には青龍と白虎n門はありましたが朱雀と玄武の門はありません。神社のいたるところに四神を意識した彫刻が施されており、御朱印帳も四神をモチーフにしています。例大祭には四神像が用いられ、長らく途絶えていたが昭和50年代に再興されたとのこと。今度の例大祭には観ることができるらしい。
ご丁寧な御朱印も戴き、大変満足した参拝になりました。
一の鳥居
社号標
狛犬
由緒書
文政五年(1822年)奉納の灯籠
参道 二の鳥居までの参道脇には文政5年奉納の灯篭が10基あります。
二の鳥居
天保12年(1841年)奉納の灯籠
坂川に架かる潜龍橋(神橋)
神橋からの眺望 両岸にはソメイヨシノや河津桜があり、春には素敵なんだろうな~
境内社鳥居
拝殿 文久3年(1863年)再建
扁額 調べてみましたがなんて書いているのが判りませんでした
青龍門
白虎門
本殿
境内社 松尾神社
境内社 三峰神社 疱瘡神社 八幡神社 水神社
境内社 浅間神社
境内社 庚申社
境内社 稲荷神社
石祠群
境内社 厳島神社
灯籠
寛延2年(1749年)奉納の灯篭
手水舎
御神木
御神木の根本付近に亀
御神木の根本付近に梟
境内社 市の神
境内社 金毘羅神社
御神水
境内社 水神社鳥居
境内社 水神社
狛犬
鉄と石の灯籠
拝殿前の青銅灯篭
神楽殿
神楽殿天井絵、杉戸絵説明書き
境内社 秋葉神社
扁額
秋葉神社前の灯籠
松戸神社に行って来ました。松戸の街中にしては緑が多く、静かに落ち着いて参拝出来ました。僕にしては、珍しく晴れています。
あの水戸光圀が奉納した、弓と矢だそうです。
左上から光が差し込んでいませんか?。
寛永三年(1626年)創建。水戸光圀公も崇拝した松戸総鎮守。千葉県松戸市に鎮座。
松戸神社の御祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)です。景行天皇の御代40(110)年、日本武尊がご東征の折、当地に祭壇を設けご神鏡を奉じ、平和を祈願しました。また武蔵国へ向かわれる際には当地に陣営を設け従将と待ち合わせたため、待処(まつところ)=待土(まちど)と呼ばれ「松戸」の地名が生まれました。江戸時代には松戸宿として栄え、郷土の伝承では水戸中納言光圀公の次のような逸話も残っています。
光圀公が鷹狩りの際、当社の大銀杏に止まった白鳥へ鷹を放とうとしましたが、鷹は微動だにしません。憤慨した光圀公は弓で射ようとしますが、弓手は動かなくなり弓も中心から折れてしまいました。愕然した光圀公は、折れた弓矢を奉納し、御神前に鎮謝して帰ったと伝えられています。以後、松戸神社は水戸徳川家より篤く崇敬されたと伝わっています。
一之鳥居
二之鳥居
手水舎
拝殿
神楽殿
境内社
秋葉神社
社務所
神輿庫
書置きです
今日はいい天気☀️
近場の神社ならいいかなと、松戸神社にやってきました。
手水舎とは別にある龍神様の御神水。
ヤマトタケルノミコト様✨
昔、お父さんの指示で、熊襲に平定に行かれたとき、女装をして酒宴の席で目的を達せられたとうかがっています。
その強い力を私に授けてください。お願いします。
境内社の秋原神社。
干支の大きい絵馬。かわいい。
水神社。
御神水の龍神様再び。
横から見ると優しい目が素敵。
金比羅神社。
市の神。
大山咋神様の松尾神社と、他境内社。
木花咲耶姫命様の浅間神社。
裏手の境内社。
裏からみた本殿。
はじめて来ましたがとても楽しいお詣りでした。
次の神社に向かいます✨
松戸駅への通り道として利用されている人も多く、境内は人通りがあるので日没後の参拝でも比較的安心してお参りできます。
境内には水神社があって、その横では蛍の養殖をしています。もしかしたら神社横に流れる坂川で初夏には蛍が見られるようになるかもしれないです。
松戸神社の拝殿です。御祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)
こちら摂社の水神社。御祭神は罔象女神(みずはのめのかみ)
水神社の横に平家ホタルの幼虫を養殖中。
5月に放虫予定だそうです。
この日は神社横の河津桜が8分咲き。
キレイでしたよ。
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