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まつどじんじゃ

松戸神社の御由緒・歴史
千葉県 松戸駅

ご祭神日本武尊
ご神体不詳
創建時代寛永三年(1626)
創始者不詳
ご由緒

当神社のご社殿は寛永三年(1626)の創建とされ、かつて御嶽社と称しました。
 郷土の伝承では、水戸中納言光圀公が鷹狩の際、当社の大銀杏に止まった白鳥へ鷹を放とうとしましたが、鷹は微動だにしません。憤慨した光圀公は、弓で射ようとしますが、弓手は動かなくなり弓も中心から折れてしまった。愕然とした光圀公は、折れた弓矢を奉納し、御神前に鎮謝して帰ったと伝えられています。
 以後、水戸徳川家より篤く崇敬され、数多の奉納品(ご神宝)が納められますが、元文元年(1738)の火災により悉く焼失しました。
 明治十五年(1882)に『松戸神社』へ改称する際には、有栖川宮幟仁親王殿下より社号の書を賜りました。平成十八年(2006)に、三笠宮崇仁親王殿下が御参拝されました。
 時代が変わった今も、松戸市の総鎮守として人々の暮らしを護られております。

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