しちひゃくよしょじんじゃ
七百餘所神社 千葉県 村上駅
24時間
2年2ヶ月ぶりに七百餘所神社様へ🙏🏻
以前は行事がある時以外は無人でしたが、いつの間にか金曜〜日曜•祝日は御朱印をいただけるようになっていました😆
久しぶりにお伺いして鳥居の前に立ったら、前回は感じなかった神社様全体が凄く爽やかとゆうか優しいとゆうか良い気が流れている感じがしました😊
神様も週末だけでも有人になったのが嬉しいのかもしれませんね
御朱印の種類も多くて八千代市のゆるキャラ“やっち”とのコラボ御朱印もありました😄
御朱印をいただくと御祈祷してもらえました🙏🏻
御祭神『国常立尊』の御朱印
山伏タイプ『天道難知』の御朱印
やっちとコラボ御朱印
季節の御朱印『いちごやっち』
七百餘所(しちひゃくよしょ)神社のある村上の地は、古代、村神郷(むらかみごう)と呼ばれる北総地域きっての大集落があったことが発掘調査で明らかにされています。佐倉にある国立歴史民俗博物館の第一展示室には、この村上遺跡模型が展示されています。伝承ではこの頃、ムラカミとは「神々の群がる場所」という意味と伝えられ、日本中の八百万の神々が集まる所の社という名では余りにも畏れ多いということから、百を引いて七百として七百餘所大明神と称したと伝わります。😊
☆鳥居⛩️☆
☆狛犬様その1☆
☆手水舎☆
☆参道☆
☆御拝殿☆
☆狛犬様その2☆
☆扁額☆
【御祭神】国常立尊
☆御本殿☆
御社殿を囲むように沢山の石碑などがあります
☆出羽三山参拝記念碑☆
江戸時代中期以降、八千代市域の成人男子は出羽三山(月山•羽黒山•湯殿山)に詣でて無事に帰ってくることで、初めて一人前に見なされるという習慣がありました。そして出羽三山に参拝した同年代の仲間たちで講(こう)というグループを作り、毎年春に参拝記念碑を建てた場所に集まり、「梵天(ぼんてん)祭」という出羽三山の神々に、農作物が豊かに実る五穀豊穣を祈る年中行事を行いました。ここにも宮内地区代々の参拝記念碑があり、平成まで「梵天祭」が行われていました。
参道の横にも石碑がズラ〜っと並んでいます
☆神楽殿☆
☆合祀神社☆
☆庚申塔群☆
庚申信仰は、江戸時代に庶民に広まった中国の信仰です。定期的に巡ってくる庚申の日に眠ってしまうと、腹から「サンシ」という虫が出てきて天に昇り、天帝にその人間の悪行を報告すると言われます。告げ口された人間は、怒った天帝によって寿命を縮められると信じられました。そのため庚申の夜は寝ずにお堂などに籠り、経などを唱えて過ごしたと伝わります。庚申塔は、一般的には60年に一度巡ってくる庚申の年に建てられる碑で、除災の力を持つ青面金剛(しょうめんこんごう)と呼ばれる鬼神が彫られることが多く見られます。
境内側から撮ったら後ろ側でした💦
手水舎横にも石碑群
鳥居の横にも石碑群
数えたらいくつあるんだろう😆
☆社務所☆
バイク界で有名な方がご参拝にいらしたそうでバイカーさんがバイクの御祈祷に来ていました
授与品
やっちは非売品。奥様の手作りで巫女様の衣装を着ています😆
駄菓子のコーナーで見かけるココアシガレットの御朱印帳が売ってましたぁ
七百餘所神社を参拝しました。
タイムラインでこちらの神社で今年から御朱印の頒布が始まった、という投稿をお見かけして、早速車で行きました。駐車場は神社の向かい側にあります。
参拝後御朱印を拝受しました。こちらでは御朱印をいただくと、宮司さまよりお祓いをしていただけます。
通常御朱印をお書き入れで拝受しました。
名前の読み方を忘れそうなので撮影しました😅
御朱印の種類豊富です。授与日はHPで確認できるそうです。
厳島神社様から徒歩10分程。七百餘所神社様へ初めて来ました😊
参拝したあとに「おみかんどうぞ」と美味しそうなおみかんいただきました🍊
有難う御座います😆
【 御由緒】
弘安年間の創立鎮座で、明暦3年10月9日社殿造営された。宝永2年の改築後七百余所大明神と称したが、明治初年現号に改称された。現在の社殿は明治以降の建築。
☆鳥居⛩️☆
☆手水舎☆
☆狛犬様その1☆
☆御拝殿☆
【御祭神】
国常立尊
☆狛犬様その2☆
アニメのキャラクターにいそうな狛犬様😄
☆御本殿☆
御拝殿の横からぐるっとまわれるようになっていて通路の横にズラ〜っと石碑が並んでいます
凄い数でした。
御本殿後側
☆狛犬様その3☆
御本殿後側にいらっしゃいました😊
☆神楽殿☆
【神楽祭】
毎年1月15日と10月9日の午後に、神楽殿で行われます。昔は十二座あったと言われていますが現在は、「①修祓 」②「座清め」 ③「翁の舞」 ④「種おろし」 ⑤「宇受売の舞 」⑥「湯巫女の舞 」⑦「玉取様の舞 」⑧「恵比須の舞」 ⑨「みかぼし」の九座となっています。1月の祈年祭のときは、神楽が終わると、神主が煮えたぎるお湯を笹でかぶり吉凶を占う「湯立ての神事」が行われます。
鳥居をくぐった左側が丘になっていて、こちらにも石碑や祠がたくさんあります😊
住所 | 千葉県八千代市村上433 |
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行き方 | 【電車】
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名称 | 七百餘所神社 |
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読み方 | しちひゃくよしょじんじゃ |
参拝時間 | 24時間 |
参拝にかかる時間 | 5分 |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 047-482-5033 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.shichihyakuyosho-jinja.com/ |
お守り | あり |
ご祭神 | 国常立尊 |
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本殿 | 流造 |
文化財 | 【神楽殿】八千代市無形民俗文化財
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体験 | 祈祷お守り重要文化財祭り |
概要 | 七百餘所神社(しちひゃくよしょじんじゃ、ななひゃくよしょじんじゃ)は、千葉県八千代市村上にある神社である。旧社格は村社。 |
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歴史 | 由緒[編集] 言い伝えによれば、弘安年間(1278年~1288年)の創建と伝えられる。 |
引用元情報 | 「七百餘所神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%83%E7%99%BE%E9%A4%98%E6%89%80%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=80474541 |
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