ぐほうじ|日蓮宗
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久しぶりに職場の方とお参りに行きました😊
真間稲荷神社様、手児奈霊神堂様とお参りをして弘法寺様へ…
昔、TVの怪奇特集番組で『涙石』とゆうのを観たことがあって、最近になりTVで観たのは弘法寺様だとわかり行ってきました。
怪奇特集番組と言っても弘法寺様は心霊系ではなく不思議系。場所がお寺様だから心霊系の番組でとりあげられていたのかも…
涙石は御本堂へ続く石段の石のひとつで、この石だけがずっと湿っていて苔むしています。
☆参道☆
涙石はこの石段の何処かに…みつけられるかな〜と登りはじめたらすぐにわかりました😆
☆涙石☆
下から数えて27段目の左側にある石だけが、なぜかずっと濡れた状態。この不思議な現象には次のような伝承が残されています。
江戸時代のはじめ、日光東照宮造営のため、作事方御大工頭であった鈴木修理長頼が伊豆より石材を市川に船で運び入れた際に、突然石が動かなくなってしまった。やむなく長頼はこの石材を弘法寺の石段に使ってしまった。ところがその不正が幕府の知るところとなり、長頼はこの弘法寺の石段の上で切腹して果てたという。その時の恨み辛みによってこの石は四六時中濡れたままであり、それ故に“涙石”と呼ばれるようになったという。
この石だけ苔だらけなのですぐにわかります。
万葉集
足の音せず行かむ駒もが 葛飾の真間の継橋 やまず通はむ
☆仁王門☆
弘法寺の表玄関「仁王門」。
両脇には、仁王様 「阿と吽」が安置され表をお守りしてくださっています😊
仁王門の扁額「真」の字には、鳩があしらわれています。
こちらの鳩にも「阿吽」の口になっているのでみてくださいね🕊
左 金剛力士吽形像
右 金剛力士阿形像
境内参道から御神木と仁王門
☆濃縁観世音菩薩☆
良縁の御利益あり
☆鐘楼堂☆
近くに行きたかったけど、羽虫がすごい飛んでて近づけませんでしたぁ💦
句碑
まさをなる 空よりしだれざくらかな (富安 風生)
☆御本殿•客殿☆
☆御本殿(御本堂)☆
奈良時代 天平九年(737年)行基菩薩がこの地にお立ち寄りになられた折、里の娘「手児奈」の哀話をお聞きになり、 いたくその心情を哀れに思われ、一宇を建てて「求法寺(ぐほうじ)」と名づけ、手厚くその霊を弔われた。 それからおよそ百年ほど経た平安時代、弘仁十三年(822年)に弘法大師(空海)が教えを弘められるためにおいでになられた時、 求法寺を七堂伽藍に再建され、寺運を一新して、「求法寺」を「弘法寺」と改称された。
その後、鎌倉時代に入り、建治元年(1275年)に、時の住持•了性法印尊信(りょうしょうほういんそんしん)と、 中山法華経寺•富木常忍公(ときじょうにんこう)との間に問答があり、日蓮聖人は六老僧の伊予房日頂上人(いよぼうにっちょうしょうにん)を対決させられた。 その結果、日頂上人が法論に勝たれたため、爾来、弘法寺は法華経の道場となり、日頂上人をしてご開山とすることとなった。
当山は、元亨三年(1323年)に千葉胤貞公より寺領の寄進を受け、天正十九年(1591年)に徳川家康公より御朱印状を賜り、元禄八年(1695年)には水戸黄門公が来詣された折、茶室を賞でて「遍覧亭(へんらんてい)」と称された。 明治二十一年(1888年)火災のため、全山、悉く灰燼(かいじん)に帰し、現在の諸堂は明治二十三年(1890年)に再建されたものである。
屋根瓦(行基葺き)
宗祖日蓮大聖人が「真間釈迦仏御供養逐状」(まましゃかぶつごくようおいじょう) で示された檀越(だんのつ)の富木常忍公が発願(ほつがん)し、日頂聖人が開眼(かいげん)したと伝わる 日蓮宗最古の木像をお祀りしています。
龍🐉が絡みついてる燈籠。
こちらも阿吽になってるのかと思ったらなってませんでした😄
☆客殿☆
こちらで御首題と御朱印、授与品などをいだけます😊
入った瞬間「ここは結婚式場?」と思うくらいの造り。素敵な絵も飾ってありました。
左上 手児奈霊神•真間釈迦佛•太刀大黒天
右下 手児奈霊神•太刀大黒天
☆手水舎☆
☆新祖師堂☆
宗祖日蓮大聖人。開基伊豫阿闍梨日頂聖人。第二祖富木日常聖人(常忍公)をお祀りしています。
平成22年に、宗祖日蓮大聖人御報恩・開祖日頂聖人第700遠忌記念事業として 多くの檀信徒からの浄財を頂き、建設されました。
総檜によるもので、前部は方形造り•後部は入母屋造りであり、堂内は約80坪(正面5間•側面9面)の広さです。特に屋根瓦は、行基菩薩が考案したとされる「行基葺き」を取り入れ、素朴にして重厚な荘厳となっています。
☆伏姫桜🌸☆
樹齢400年以上
☆月見桜🌸☆
☆國府台砲兵之碑☆
☆里見龍神堂☆
平成30年に、「里見龍神様」の御神体を安置してお堂の改修を終えた里見龍神堂です。
☆太刀大黒尊天堂☆
日蓮大聖人が比叡山にて修行の折に、その御姿を感受され彫刻なされたと伝わる、太刀を持った大黒天像をお祀りしています。
日蓮大聖人は、御年55歳まで片時も離さず大切にされておりましたが、真間山が法華経の道場となった建治2年(1276年)に御弟子の日頂聖人に授与なされました。
以来、真間山鎮守の神様として、毎月1日参り•甲子の日にご祈願を行っています。
お正月には、太刀を持っていることから、厄除け祈願に霊験ありとして多くの人々から参詣を頂いており、大いなる功徳を施して下さいます。
☆赤門☆
明治21年(1888年)大火災のために、全山悉く灰燼(かいじん)に帰してしまいましたが、 ゆいつこの赤門だけが、消失を免れたと伝えられています。
☆真間道場☆
リーフレット
おまけその1
大門通りにある『大門岡埜』さんで季節の和菓子を買いました😊
餡の甘味が強くなくさっぱりした感じです。
おまけその2
市川市のマンホール
真間山弘法寺(ままさんぐぼうじ)
日蓮宗
奈良時代、天平9年行基菩薩がこの地にお立ち寄りになられた折り
里の娘、手児奈の哀話をお聞きなりいたくその心情を哀れに
思い一宇を建てて求法寺(ぐぼうじ)と名付け手厚くその霊を
忌われた
お彼岸もあり参拝客で賑わっていました
山門(仁王門)
手水舎
本堂
本堂
寺務所
寺務所の中
東国花の寺を見つけました。東国花の寺巡りをしているので
頂きましたが花の寺の本を見てもネット見ても追加にもなって
ないんですよね
なんだろう。。。、
寺務所の中
弘法寺の基本情報
住所 | 千葉県市川市真間4-9-1 |
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行き方 | 【電車】
【バス】
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名称 | 弘法寺 |
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読み方 | ぐほうじ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 047-371-2242 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://mamasan.or.jp/ |
お守り | あり |
詳細情報
宗旨・宗派 | 日蓮宗 |
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体験 | 御朱印お守り |
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