淨閑寺

千葉県 妙典駅

権現道にあるお寺。巨大な地蔵や六地蔵文字塔などが見られます。境内には立派な黒松が聳えていました。行徳街道から敷石の参道がつながっており、ここも寺領なんだそう。

🌼浄閑寺(じょうかんじ)に参拝させて頂きました🙏 🌸当寺院は、千葉県市川市にある浄土宗の寺院です。
🍁1626年(寛永3年)鎮誉一公によって開山され、元々地元の武士が信仰の拠り所としていた観音堂の添地に寺を創建しました。☘️所属宗派の浄土宗大本山増上寺の末寺で、開山以来何度も火災等の災難に遭ってきました。🌺現在の本堂は1988年(昭和63年)に建てられたもので、その際に木造から鉄筋コンクリート造に改築されました。🌼当山は東京・芝、大本山増上寺の末寺で、現在寺有地になっている土地には、元亀年中より当地の武士某の信仰する観音堂があり、その添地であったところに、寛永三寅年(1626)西蓮社鎮譽一公上人が開基されました。🌸当時の状況を示す文書によれば、「前略…寛永三寅年鎮譽一公和尚代、御支配御代官、伊奈半一郎殿、行徳領不残御検地御縄入の砌、観音堂敷地並ニ寺敷地其外大藪抱地不残大門弐間幅通り御縄御免、御除地に被成下置難有仕合に奉存、云々」とあります。☘️爾来、今日に至るまでには、火災・津波(1856)等災害に会うこと両三度の記録があり、大いに荒廃した時期もあったが、よく檀信徒の協力により復興し現在に至っています。🍁昭和52年に刊行された『行徳物語』には「行徳領札所めぐり」の第15番札所として紹介され、参道の六角塔や六地蔵をお参りする人も多いとの事です。

🌷🌷お食事処「花」に昼食🍲で立寄りました。非常に丁寧に作られた定食の印象で ボリュームではありませんが、ご飯と味噌汁がお代わりができて満足できます。丁寧な接客や明るく清潔感のある雰囲気も好印象で手の込んだ美味しい定食が頂けます。行徳 お食事処 「花」メニューは日替わり定食1品. お肉料理🥩とお魚料理🐟の献立を交互にしているそうです。健康になった気がするくらいバランスの良い食事ですよ🌷🌷

👣所在地 : 千葉県市川市本行徳２３−３４

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