こんぞうじ|真言宗豊山派|御瀧山
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金蔵寺の御朱印・御朱印帳
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新京成•寺社巡りスタンプラリー3社目は滝不動駅から徒歩10分ほど御瀧不動尊(金蔵寺)様へ行って来ました😊こちらで3社目の御朱印とスタンプをいただいたので記念のキーホルダーもいただけましたぁ😆
金蔵寺様はコラボ御朱印がないので月替りの御朱印を拝受しました。
【金蔵寺】
御瀧山金蔵寺は真言宗豊山派の寺院で、御瀧不動尊と呼ばれています。吉橋大師八十八ヶ所巡りの第58番目札所でもあります。
創建は、1423年(応永30年)です。
現在の境内付近は夜も明るくなるほど輝き付近の村人を恐れさせていました。応永30年(1423年)正月に、越後国から常陸国の守護大名佐竹義仁に招かれ、通りかかった能勝阿闍梨がこれをあやしく思い、二十一日間の護摩を修すると、ある夜、夢に円仁(平安時代初期の天台宗の僧、最澄の弟子)があらわれ、自身が心をこめて刻んだ不動尊がこの地に埋まっているとのお告げを受けました。早速、金杉の村人の協力を得てその場所を掘ると円仁作を記した木造があらわれました。その掘った跡から水が湧き出し、滝となったといいます。
そのことがきっかけとなり、御瀧信仰が起こり、小堂をたて木像が安置され、今に続いています。
寺に残されている社伝では、金蔵寺は江戸時代以前は現在の位置にありましたが、江戸時代になると社寺の敷地が江戸幕府直轄の小金牧の範囲になったため住職の居住を村内に移し、明治時代になって、牧馬がなくなったことから元の敷地に戻ったとされています。また、居住を移していた間は、8月のみ入山を許され大祭を続けていたと伝わっています。
月替り御朱印 9月 『女郎花』
秋の七草のひとつだそうです
新京成•寺社巡りスタンプラリーのリーフレット
3社目でキーホルダーいただきました😊
☆表門☆
昭和48年に境内の欅のみ使用して改築建立しました。
表門からの約1kmの参道には、紫陽花•椿などの花華が池を彩っています。
また四国八十八ヶ所巡りのお大師様が点在しています😊
☆弁天池☆
中心の島には美しい六角の弁天堂が建ち、古来より湧水でできた池で夏には一面睡蓮の花で覆われます。
☆弁天堂☆
☆水行場☆
☆行者滝(不動滝)☆
枯れることなく流れ出る竜頭の滝が御瀧不動尊の名の由来で「水行」の場となりました。創建以来600年余り、関東各地から霊験功徳を求め参拝客が絶えません。
この『清水』は今も湧き続け、船橋市内を流れる唯一の川『海老川』の源流として、また飲み水として、清酒やパン、菓子等、商品にもなって多くの人々に称されています。
お寺でも正月の若水として午前零時に汲み、日々のお勤めに使用しています。
☆仁王門☆
旧本堂と同時期の約200年前の建立ですが、明治と昭和に仁王像と共に修理をしています。
初詣で仁王門をくぐると七福神などが頭上におわし、縁起が良いと言われており、参拝者が列をなす姿が見られます。
☆水子供養所☆
☆三重塔☆
平成30年4月、約9年の歳月をかけて、船橋初の三重宝塔が御瀧の森にそびえました。
金作建設の宮大工の、大野 貢棟梁が手がけ、胎臓界•金剛界の中心であられる大日如来と薬師如来の三像をお祀りしています。
☆境内☆
境内に入るとお堂が3つ、稲荷神社などまだまだ見所満載のお寺様😍
1番右側が社務所
☆御本堂(不動堂)☆
間口10間、奥行き13間の欅作りの荘厳なお堂です。
等身木造立像円仁作といわれる本尊不動明王と四大不動が祭られています。
お堂には全て壁はなく、本来のお堂作りになっています。
☆扁額☆
☆手水舎☆
☆御瀧型灯籠☆
☆大師堂(旧本堂)☆
御瀧不動尊の本堂として長い年月を経てきたお堂は風格を備えています。
内部は信者の方々の寄贈の大絵馬などが奉納されています。
現在は宗祖弘法大師をお祀りしています😊
☆扁額☆
☆観音堂☆
先祖の供養塔として、大本山奈良県長谷寺の十一面観世音を写し本尊としています。
十一面観音は頭上に十一の顔を持ち、全ての方向を見守っている観音菩薩です。
苦しんでいる人をすぐに見つける為に、頭の上に11の顔があり、全方向を見守っています。また、それぞれの顔は人々をなだめたり怒ったり、励ましてくれたりするといわれています。十種勝利(現世利益)と四種果報(死後成仏)という様々なご利益があり、千手観音菩薩と並んで人気の高い観音です。六観音の1つに数えられ、修羅道に迷う人々を救います。
境内及び近在の樹齢200年近い欅の大木で建立しました。
間口10間(浜縁含)、奥行き10間
堂内の天井画は故児玉輝彦氏による百人一首が岩絵具によって鮮やかに描かれています。
☆馬頭観音像☆
歯科医の紅谷進一氏が、太平洋戦争にて軍医として中国へ渡った折に目前で目撃することになった銃弾に倒れる馬達、引き上げの際には連れて帰れず銃殺した馬等々に供養を思い立ち、昭和47年に建立したものである。
加藤光昭氏が開設した「船橋乗馬クラブ」の入り口に設置されたが、閉鎖にあたり現在、御瀧不動尊金蔵寺に安置されました🐴
☆鳥居⛩️☆
☆稲荷神社☆
☆裏門☆
御朱印
新京成•寺社巡りスタンプラリー3社目は滝不動駅から徒歩10分ほど御瀧不動尊(金蔵寺)様へ行って来ました😊こちらで3社目の御朱印とスタンプをいただいたので記念のキーホルダーもいただけましたぁ😆
金蔵寺様はコラボ御朱印がないので月替りの御朱印を拝受しました。
【金蔵寺】
御瀧山金蔵寺は真言宗豊山派の寺院で、御瀧不動尊と呼ばれています。吉橋大師八十八ヶ所巡りの第58番目札所でもあります。
創建は、1423年(応永30年)です。
現在の境内付近は夜も明るくなるほど輝き付近の村人を恐れさせていました。応永30年(1423年)正月に、越後国から常陸国の守護大名佐竹義仁に招かれ、通りかかった能勝阿闍梨がこれをあやしく思い、二十一日間の護摩を修すると、ある夜、夢に円仁(平安時代初期の天台宗の僧、最澄の弟子)があらわれ、自身が心をこめて刻んだ不動尊がこの地に埋まっているとのお告げを受けました。早速、金杉の村人の協力を得てその場所を掘ると円仁作を記した木造があらわれました。その掘った跡から水が湧き出し、滝となったといいます。
そのことがきっかけとなり、御瀧信仰が起こり、小堂をたて木像が安置され、今に続いています。
寺に残されている社伝では、金蔵寺は江戸時代以前は現在の位置にありましたが、江戸時代になると社寺の敷地が江戸幕府直轄の小金牧の範囲になったため住職の居住を村内に移し、明治時代になって、牧馬がなくなったことから元の敷地に戻ったとされています。また、居住を移していた間は、8月のみ入山を許され大祭を続けていたと伝わっています。
月替り御朱印 9月 『女郎花』
秋の七草のひとつだそうです
新京成•寺社巡りスタンプラリーのリーフレット
3社目でキーホルダーいただきました😊
☆表門☆
昭和48年に境内の欅のみ使用して改築建立しました。
表門からの約1kmの参道には、紫陽花•椿などの花華が池を彩っています。
また四国八十八ヶ所巡りのお大師様が点在しています😊
☆弁天池☆
中心の島には美しい六角の弁天堂が建ち、古来より湧水でできた池で夏には一面睡蓮の花で覆われます。
☆弁天堂☆
☆水行場☆
☆行者滝(不動滝)☆
枯れることなく流れ出る竜頭の滝が御瀧不動尊の名の由来で「水行」の場となりました。創建以来600年余り、関東各地から霊験功徳を求め参拝客が絶えません。
この『清水』は今も湧き続け、船橋市内を流れる唯一の川『海老川』の源流として、また飲み水として、清酒やパン、菓子等、商品にもなって多くの人々に称されています。
お寺でも正月の若水として午前零時に汲み、日々のお勤めに使用しています。
☆仁王門☆
旧本堂と同時期の約200年前の建立ですが、明治と昭和に仁王像と共に修理をしています。
初詣で仁王門をくぐると七福神などが頭上におわし、縁起が良いと言われており、参拝者が列をなす姿が見られます。
☆水子供養所☆
☆三重塔☆
平成30年4月、約9年の歳月をかけて、船橋初の三重宝塔が御瀧の森にそびえました。
金作建設の宮大工の、大野 貢棟梁が手がけ、胎臓界•金剛界の中心であられる大日如来と薬師如来の三像をお祀りしています。
☆境内☆
境内に入るとお堂が3つ、稲荷神社などまだまだ見所満載のお寺様😍
1番右側が社務所
☆御本堂(不動堂)☆
間口10間、奥行き13間の欅作りの荘厳なお堂です。
等身木造立像円仁作といわれる本尊不動明王と四大不動が祭られています。
お堂には全て壁はなく、本来のお堂作りになっています。
☆扁額☆
☆手水舎☆
☆御瀧型灯籠☆
☆大師堂(旧本堂)☆
御瀧不動尊の本堂として長い年月を経てきたお堂は風格を備えています。
内部は信者の方々の寄贈の大絵馬などが奉納されています。
現在は宗祖弘法大師をお祀りしています😊
☆扁額☆
☆観音堂☆
先祖の供養塔として、大本山奈良県長谷寺の十一面観世音を写し本尊としています。
十一面観音は頭上に十一の顔を持ち、全ての方向を見守っている観音菩薩です。
苦しんでいる人をすぐに見つける為に、頭の上に11の顔があり、全方向を見守っています。また、それぞれの顔は人々をなだめたり怒ったり、励ましてくれたりするといわれています。十種勝利(現世利益)と四種果報(死後成仏)という様々なご利益があり、千手観音菩薩と並んで人気の高い観音です。六観音の1つに数えられ、修羅道に迷う人々を救います。
境内及び近在の樹齢200年近い欅の大木で建立しました。
間口10間(浜縁含)、奥行き10間
堂内の天井画は故児玉輝彦氏による百人一首が岩絵具によって鮮やかに描かれています。
☆馬頭観音像☆
歯科医の紅谷進一氏が、太平洋戦争にて軍医として中国へ渡った折に目前で目撃することになった銃弾に倒れる馬達、引き上げの際には連れて帰れず銃殺した馬等々に供養を思い立ち、昭和47年に建立したものである。
加藤光昭氏が開設した「船橋乗馬クラブ」の入り口に設置されたが、閉鎖にあたり現在、御瀧不動尊金蔵寺に安置されました🐴
☆鳥居⛩️☆
☆稲荷神社☆
☆裏門☆
御朱印
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