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意富比神社ではいただけません
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おおひじんじゃ

意富比神社のお参りの記録(2回目)
千葉県大神宮下駅

投稿日:2021年07月26日(月)
参拝:2021年7月吉日
神社巡りをはじめてから2回目の訪問です。
船橋地方最大最古の古社
創建~約1900年との事です。
以下 意富比神社のリーフレットより抜粋
現在の御祀神は天照皇大神
平安中期の『日本三代実録』貞観5年(863)の記事で、「下総国意富比神」とあります。これは、船橋市域に関する文献として最古のものです。また平安中期の格式ある神社を記した『延喜式』(えんぎしき)の「神名帳」(じんみょうちょう)にも、下総国11社の中に「意富比神社」として載せられ、東国では数少ない「式内社」(しきないしゃ)でありました。

伊勢神宮との関係
前記のように、当社は中世以降一般には船橋神明と呼ばれることが多かったようです。神明とは伊勢神宮を分祀した神社のことです。
 すると、古代には当地方最有力の太陽神であった意富比神が、中世のある時期に伊勢神宮に同化したと想定されますが、そのあらすじは次のように想定されます。 —平安末期に近い保延4年(1138)に夏見を中心とする一帯が、伊勢神宮の荘園「夏見御厨(みくりや)」となった。実際には当地から伊勢神宮へ白布を貢納した。そうした関係から、当地には伊勢神宮が分祀され「神明社」ができたが、その御祭神は言うまでもなく、最高の太陽神である天照皇大御神であった。やがて地元の偉大な太陽神は、同じ太陽神である神明社に同化して船橋神明となり船橋大神宮と呼ばれるようになった。

という事で、御祀神変更以前の
古来より太陽神を祀っていたそうです。


意富比神社の建物その他
船橋駅から近い鳥居
意富比神社の鳥居
こんなところにも鳥居
意富比神社の鳥居
こちらが正門
意富比神社の建物その他
長い参道
意富比神社の狛犬
意富比神社の狛犬
船橋大神宮と呼ばれてますが
正式名称は意富比神社
江戸時代の絵には
意富日と書かれていた。
意富比神社の本殿
意富比神社の鳥居
徳川家康公を祀る常盤神社
意富比神社(千葉県)
日光東照宮迄行かなくても
行ったのと同じ参拝になると云われている
意富比神社の建物その他
意富比神社の本殿
常盤神社からみた意富比神社メイン本殿
意富比神社の末社
大鳥神社
意富比神社(千葉県)
灯明台6角形三層12M
昔々海が直ぐ近く迄の立地だったそう。
意富比神社(千葉県)
岩長姫や
意富比神社(千葉県)
客人…アラハバキでしょうね。
摂社、末社が沢山 他に伊勢神宮外宮や八雲、八坂等…

平将門公も意富比神社を崇敬していた
ようです。
船橋は結構将門公伝説が残る地です。

すてき

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