真言宗豊山派
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
不動院のお参りの記録一覧
かおり
2023年08月14日(月)
1243投稿
入口にある小さな大仏様が素敵でした。
入口にある大仏は、もとは津波による溺死者供養のために建立されたものだが、文政年間(江戸時代後期)以降は、近隣との漁場争いから獄死した二人の漁師総代の供養が行われる場所となっている。この供養は「大仏追善供養」と呼ばれ、市の無形文化財に指定されている。毎年2月28日になると、大仏に白米の飯を盛り上げるほどにつけて供養する。これは牢内で食が乏しかったのを償うためと伝えられており、地元ではこの大仏を「飯つぶ地蔵」と呼んでいる。大仏の西側に漁師総代二人の墓碑が建てられている。(船橋市のホームページより)
もっと読む
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
6
0