秋葉神社

千葉県 京成幕張駅

千葉市花見川区幕張町に鎮座する神社で、別名「権現様」と呼ばれる。
往古、宝憧寺の境内に鎮座していたが、享保年間（1716～1736）に信仰の厚い氏子より土地を寄贈され、現在地に遷座された。
弘化3年（1846）、境内に昆陽神社が祀られた。
千葉市美浜長作線の計画により一時移転し、道路開通後、昆陽神社と共に新社殿が造営され、現在に至る。

京成幕張駅前に建つ神社。広い境内に二つの社殿といくつかの石像物が並びます。青木昆陽の甘薯栽培の実験地で、後の飢饉で餓死者が出なかったことから秋葉神社境内に昆陽が祀られるようになりました。

京成幕張駅の右手にある神社です。電車からもよく見えます。

秋葉神社と昆陽神社、2社が並んでいます。
境内は新しく整備された様子。

ご縁があった土地巡り 1～2社目。