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久しぶりに集落の方に会いに行きました。土嚢積みを手伝った池には亀や鯉が泳いでいました。
ご本尊は妙見神社の御神体と共に別の場所に移され、今は自然に埋もれてしまわないようにだけ維持されているとのことでした。
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ぜひとも航空写真で立地を確認してほしいです。
関東にこんなところがあるのかと心動かされること間違いなしです。
たまたま集落の方が野良仕事をしていらしたので建物の名称や由来について伺ったのですが、「せっかくだからご飯食べていきなよ」とキノコご飯をごちそうになり、こんなところに住んでいなければ経験できないような興味深い話を伺い、土嚢作りを手伝い、車で買い出しに行くついでに一緒に観光地巡りをすることになりました。こんな不思議な出会いを生んだ虚空蔵菩薩は最も思い出深い場所の一つです。
養老渓谷から麻綿原へ向かう道中はずっとこんな風景です。標高は高いのですが眺望はほぼありません。
途中、サイクリストが歩く私を追い抜い抜きながら私を二度見していました。
私は「こんなところ自転車で走ってるのすごいなぁ」と思っていましたが、向こうも同じことを思っていたに違いありません。
途中、集落へ向かう分岐があります。
件の集落は3世帯しか住んでいないそうですが、道は割ときれいです。
集落の人が維持してるんですって。
埋もれて見る影もなくなった車。
5分ほど歩くと急に視界が開けます。
集落の奥に建物があります。
建物の中には、大多喜町にある3体の虚空蔵菩薩の1体が収まっているそうです。この3体は1本の原木から作られ、市指定文化財になりました。
平成12年に建てられたそうですが、建てたっきり虚空蔵さまを拝んでいないと言っていました。
古井戸。
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