たかやまいなりじんじゃ
高山稲荷神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
創建年代は不詳ですが、鎌倉~室町時代にかけて津軽地方を治めた豪族・安藤氏の創建と云われています。
御祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)・佐田彦命(さたひこのみこと)・大宮能売命(おおみやめのみこと)です。
千本鳥居はお見事でした。
青森県津軽市に鎮座する高山稲荷神社に参拝致しました、千本鳥居が有名な神社ですが数は200本位だとか、人々の祈願により日々増えてます。ここの神社は特殊な古いお稲荷さんの墓場と呼ばれ、朽ちる果てる迄祀られてる場所が在り沢山のお稲荷さんが役目を終え祀られてます、
由緒では御創建の年代は詳らかではないが、鎌倉から室町にかけて此のあたりを統治していた豪族安藤氏の創建、当社の境内社である三王神社御創建の社伝には、山王坊日吉神社を中心に十三宗寺建ち並ぶ一大霊場があり、安藤氏の祈願所として栄えるも一四四三年(嘉吉三)[または、一四三二年(永享四)]頃に南部勢の焼き討ちにより焼失。この時、山王大神様が黄金の光を放って流れ星のように高山の聖地に降り鎮まれた、と伝えられる。
稲荷神社創建の社伝には、江戸時代の元禄十四年(一七〇一年)播磨子に赤穂藩主浅野内匠頭長矩の江戸城中での刃傷事件による藩取り潰しの際、赤穂城内に祀っていた稲荷大神の御霊代を藩士の寺坂三五郎が奉戴し、流浪の果て津軽の弘前城下に萬し、その後鯵ヶ沢に移り住み「赤穂屋」と号し醸造業を営み栄える。その子孫がお島に移住するにあたり、この高山の霊地に祀れとのお告げにより遷し祀った、と伝えられる。
これらを総合して考えると、元々は三王神社が祀られ、その後江戸時代に稲荷神社が創建され、江戸時代の稲荷信仰の隆盛とともに稲荷神社が繁栄し、元々の山王神社が後退したものと考えられる。歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、青森県津軽市観光、散策、参拝、癒し処、千本鳥居、青森県観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
どこまでも続く役目を終えたお稲荷さん
高山稲荷神社へお詣りしました!
紫陽花が飾られていました
命婦社
何かに見えるような、見えないような?
黒狐
白狐
拝殿
鳥居がたくさん
雪景色も良さそう
コンコンさんいっぱい
ちょうどハスの花が見頃です
直に書いて頂きました!
元々は現在も境内一番奥に鎮座している三王神社が三王日吉神社として祀られていたと推測されます。現在のようにお稲荷様が祀られるようになったのは江戸時代になってからのことです。 龍神宮から神明社まで続く千本鳥居は神苑の中に配されフォトジェニックなパワースポットとして知られています。 更に神明社の奥には、明治時代より全国からお役目を終了したきつねの石像が寄せられていて、その並ぶ様子も映えします。
鳥居
拝殿
向拝下の彫刻
眷属
千本鳥居
千本鳥居
本殿彫刻
本殿
龍神宮
神明社
千代稲荷神社
三五郎稲荷神社
大島稲荷神社
作丈一稲荷神社
よんこ稲荷神社
三王神社
熊五郎稲荷神社
令和元年に、再び参拝しました。
サイズは、同じ御朱印帳ですが今年から写真下段の色が追加されました。
「イチイ」の木に、龍神様が彫られている御守りです。
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