櫛引八幡宮の御朱印・御朱印帳

青森県 八戸駅

青森県八戸市
南部総鎮守一宮

櫛引八幡宮（くしひきはちまんぐう）は、青森県八戸市にある神社（八幡宮）です。主祭神は、八幡大神（誉田別命）です。当宮は南部家初代光行公の草創と伝えられる。これにて２泊３日の青森県神社参拝ツアー終了です。ここまで安全に旅する事ができたことに感謝します。

南部総鎮守一ノ宮！
かなり立派な社殿に十二支の大絵馬が飾ってあります。
八戸南部氏ではなく南部氏初代が鎌倉？から持参した鎧兜を奉納し、創建されたようです。
何百年も昔に作られたものが残っているのは驚きです。
八幡宮だけでなく、悶払稲荷神社？や春日社など小さい祠もチラホラ有ります。
特に悶払稲荷神社は唯の稲荷神社ではなく、悶々とした心の悩みにも効くという言伝えが有って面白かったです。
大鳥居をくぐり、橋を渡り、山門を抜けて大きな社殿がバッと見えるのは素晴らしい！楽しかったです！

平成29年5月4日参拝。

所在地：青森県八戸市八幡字八幡丁3-2

主祭神：八幡大神

社　格：旧郷社

創　建：1190～1199年（建久年間）

参拝記録。