ほうりょうさんおがみじんじゃ
法霊山龗神社公式青森県 本八戸駅
【参拝可能時間】
24時間
【神符受所対応時間】
8:30〜17:00
【休務日】
無し
※出張祭典などで神職全員が不在の場合、御朱印対応できない場合があります。
ほうりょうさんおがみじんじゃ
【参拝可能時間】
24時間
【神符受所対応時間】
8:30〜17:00
【休務日】
無し
※出張祭典などで神職全員が不在の場合、御朱印対応できない場合があります。
氏子以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | |||
限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | あり |
往古より八戸に坐す神を祀り、八戸最古の神社と伝わります。江戸期には陸奥国八戸総鎮守となり、今に至っても八戸全体の守護として只管に祭祀が執り行われています。
また、ユネスコ世界無形文化遺産八戸三社大祭発祥の神社であり、八戸の発展安寧を願う神事が現在も続けられています。
【1月1日】歳旦祭
【1月10日】焼納祭
【5月5日】祈年祭
【5月第二土曜日】法霊神楽祭前夜祭
【5月第ニ土曜日翌日曜日】法霊神楽祭本祭
【6月30日】夏越大祓
【7月30日】遷座祭(八戸三社大祭)
【7月31日】前夜祭祭典(八戸三社大祭)
【8月1日】郷内半巡発御祭及び祭典、出発式(八戸三社大祭)
【8月2日】八戸三社大祭龗神社中日例祭
【8月3日】郷内半巡還御祭及び祭典(八戸三社大祭)
【9月2日】例祭(八戸三社大祭終了奉告祭)、奉納盆踊り
【11月16日】法霊神楽年越祭
【12月31日】晦日大祓
創建は不明であるものの、平安時代末期には既に原形となる信仰が存在していた事が記録上判明しています。
それ以前から水の神として祀られ、信仰されていた事が分かっているのですが、その元を辿れば原始的な土着信仰に行き着く事や、武家などの氏神信仰とは性質が異なる信仰の形跡が見られる事など複合的な理由から、少なくとも八戸市内では最古の神社であると伝わっています。
名称 | 法霊山龗神社 |
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読み方 | ほうりょうさんおがみじんじゃ |
通称 | 法霊神社 |
参拝時間 | 【参拝可能時間】
【神符受所対応時間】
【休務日】
※出張祭典などで神職全員が不在の場合、御朱印対応できない場合があります。 |
トイレ | 駐車場入口及び神符受所横に仮設トイレあり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | あり |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0178-22-1770 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | info@ogami-jinja.jp |
ホームページ | https://ogami-jinja.jp/ |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》高龗神、法霊大明神 |
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創建時代 | 不明 |
本殿 | 入母屋造 |
文化財 | 【八戸市指定文化財】
【青森県指定無形民俗文化財】
【国指定無形民俗文化財】
【ユネスコ世界無形文化遺産】
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ご由緒 | 創建は不明であるものの、平安時代末期には既に原形となる信仰が存在していた事が記録上判明しています。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三世界遺産御朱印お守り重要文化財祭り |
Youtube | |
概要 | 龗神社(おがみじんじゃ)は、青森県八戸市内丸に鎮座する、旧陸奥國八戸藩総鎮守にして、市内最古と言われる神社である。その歴史は記録上では約1000年前の平安後期にまで遡り、伝承を辿るとさらに遡ると判断できる。正しくは法霊山龗神社(ほうりょうさんおがみじんじゃ)といい、法霊神社、法霊山という通称でも呼ばれている。 江戸時代になり盛岡に南部藩が誕生すると、その領内にある八戸城の館神とされていたが、江戸時代初期の1665(寛文5)年に八戸藩が成立すると藩神の地位を得て八戸藩総鎮守となり、大名家南部氏の祈願所となった。それに伴い規模拡張とともに八戸城内二の丸に遷座された事もあり、当時は一般領民は参拝が許されない神社だった。 現在では、市中心部鎮座という場所柄や古来より八戸の総鎮守であるという特性などから、地元の老舗企業や中央大手企業の支社支店などは龗神社の崇敬企業となっている所が多く、地元経済界の一部ではそれを名誉と捉える風潮が事実として存在している。この影響もあり龗神社の崇敬者はとにかく熱狂的な人々が多く、特別視する傾向も根強い。 また、八戸三社大祭(重要無形民俗文化財、ユネスコ世界無形文化遺産)発祥の神社であり、現在も神社が所蔵している御神輿が長者山に渡る事が三社大祭の本来の由緒である。 この神社の「おがみ」の漢字は珍しい文字で、雨かんむりの下に「口」を横並びに3つ、その下に「龍」を書く。 一説によると、源義経の正室と言われる京の久我大臣(こがのおとど)の娘が自害した場所と伝わり、その御霊が祀られているという伝説が伝えられている場所でもある。 |
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歴史 | 歴史[編集] 法霊山龗神社の起源には諸説あるが、元来八戸村柏崎地区(現在の八戸市中心地域全般の事)の産土神、そしてこの地域の農業用水などを賄っていた柏崎堤の守護神として創始されたお宮であるという説が有力である。 この創建年代に関しては、大和朝廷による蝦夷征討以降、北東北の地に神社という概念が持ち込まれた頃にはすでに産土信仰は定着していたため、これを創建根拠とするならば後の武家による氏神信仰に由来する神社などよりも古くから存在していたと考えられる事が龗神社が市内で最も古くから存在したとする一つの理由と考えられている。 この創建年代に関しては研究者や郷土史家の間でも見解が分かれており、産土信...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「龗神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%BE%97%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102016995 |
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