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猿賀神社の御朱印・御朱印帳
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御朱印帳 |
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御祭神 上毛野君田道命 本殿は、三間社流造、白木造り、銅板葺、正面三間向拝、高欄、脇障子付、江戸時代後期の神社本殿建築 中門は切妻、銅板葺、一間一戸、薬医門。拝殿は木造平屋建て、入母屋、銅板葺き、正面千鳥破風、平入、正面3間向拝付 どれを見ても素晴らしいです、蓮の池の真ん中にある胸肩神社も蓮の緑に本殿の赤がとても映えます
#猿賀神社
主祭神はカミツケヌノキミタミチの命。相殿神にウケモチの神。
#上毛野君田道命 #田道命
パンフには単にタミチの命と表記する場所もある。
日本書紀では田道。
第16代・仁徳天皇の時代、エミシが反乱を起こしたので鎮圧に向かったが敗退。”いじのみなと”という場所で戦死した。
その後、彼の墓をエミシが暴いたが、中には大蛇がいて、怒りもあらわに墓を飛び出しエミシに食い付いた。多くのエミシが蛇の毒気にやられて死に、生き残ったのは1人か2人だけだったと。
岩波文庫版の訳注によると、”いじのみなと”は現在の千葉県勝浦市にあるという説と、宮城県石巻市にあるとする説とがあるそうだ。
また新撰姓氏録に、タミチはトヨキイリヒコの命を1代目とした時、5代目にあたる子孫と書かれているらしい。古事記および日本書紀によれば、トヨキイリヒコの命は第10代・崇神天皇の皇子で、”かみつけぬのきみ”および”しもつけぬのきみ”の祖。
恒泰古事記には、”かみつけぬのきみ”と”しもつけぬのきみ”は、それぞれ現在の群馬県と栃木県に勢力を張った豪族とある。その栃木県に鎮座する、宇都宮二荒山神社(宇都宮市)のご祭神がトヨキイリヒコの命だ。
”かみつけぬのきみ”と”しもつけぬのきみ”は元来1つの氏族。青森県の隣、岩手県に鎮座する駒形神社(奥州市)によれば、あちらを創建したのも彼らだそう。
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