おくふじいずもじんじゃ
奥富士出雲神社のお参りの記録一覧
岩木山神社の参道の途中に鎮座されています、えびす様と大国様が鳥居を抜けてすぐにお迎えしてくれます、 岩木山神社は古くは「百沢寺」という寺院でしたが、明治6年、神仏分離によって百沢寺は廃寺となり岩木山神社と名を変えた際、百沢寺の住職が寺の檀家の先祖の霊の祀るため、別社として出雲大神を祀ったのが始まりと云われているようです
岩木山神社に行って第一鳥居くぐり第二鳥居の途中の脇にある神社です。
岩木山神社とは全く別になりますけど、小さくても綺麗に行き届いて存在感は凄かったです。
御朱印も有難く直書きでいただきました。
御朱印
呼び鈴鳴らすと社務所から出てきます。
親切に説明受けて直書きで頂きました。
岩木山神社・参道脇(三の鳥居左側)に奥富士出雲神社が鎮座されています。岩木山神社の境内社ではなく独立した神社です。奥富士出雲神社は、狛犬ではなく恵比寿様と大黒様が参道脇にいます。
奥富士出雲神社の鳥居
恵比寿様
大黒様
奥富士出雲神社
神社の扁額
奥富士出雲神社の御朱印
【陸奥國 古社巡り】
奥富士出雲神社(おくふじ・いずも~)は、青森県弘前市百沢寺沢の岩木山神社の参道脇にある神社。祭神は顕国魂神(大国主神)。
創建は明治時代初めの1873年、神仏分離令により百沢寺が廃寺となり岩木山神社となる際に、百沢寺の住職が檀家の祖先の霊を祀るため出雲大神を祀ったのが始まり。したがって、岩木山神社とは摂末社の関係ではなく、別個独立した関係にあると思われる。1973年には創建百年を迎え、記念碑が境内に立てられている。
当社は、JR奥羽本線・弘前駅の西方13kmの岩木山東南麓の岩木山神社の境内にある。岩木山神社の境内南東端入口から参道を進み、一之鳥居、二之鳥居を越え、三之鳥居の手前の左側にある。境内はこぢんまりしていて、建物は社殿と社務所のみ、他には石碑がいつくか立っている。大黒像・恵比須像などが立っているので、岩木山神社とは全く違う雰囲気で面白い。
今回は、岩木山神社の境内にあるために参拝することに。参拝時は休日の午前中で、岩木山神社の参拝者の一部が参拝に訪れていた。
※当社は、ネット情報によると御朱印を領布しているが、自分はそれに気付かず拝受しなかった。
岩木山神社の参道から見える赤い鳥居。
境内入口の<鳥居>。鳥居の右奥に<社号標>がある。
奥には、社殿(左)と社務所(右)が見える。
鳥居の手前、参道右側にある<ノモンハン戦没勇士慰霊碑>。
鳥居をくぐって、参道左側にある<百年記念碑>。
参道両側の狛犬がいるべき位置に注目!
狛犬ではなく、左は<だいこくさま>、右は<えびすさま>。(o^―^o)
参道左側にある<白龍社>。
<拝殿>全景。真っ赤な屋根が印象的。
<拝殿>正面。扁額には「奥富士 出雲神社」の文字。
拝殿内には熊手など、いろんな授与品が置いてある。(^▽^)/
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