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大館愛宕神社ではいただけません
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あたごじんじゃ

大館愛宕神社
秋田県 東大館駅

御朱印について
御朱印
なし
パーキング
駐車場
-

大館愛宕神社について

愛宕信仰を大館にもたらしたのは、初代城代小場義成夫人の桂窓妙丹といわれている。愛宕社(堂)は寛文6年(1666)檜山より勧請し大館城内に建立された(「慶長以来歳代記」)。その後、中川原町に移され、貞享2年(1685)に瓢箪山(現在地)に移された。この地にはもと宗福寺が建てられていたが、11世良本和尚の代に西方の今の地に移った(「大館旧記」)。

写真

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大館愛宕神社の基本情報

住所秋田県大館市字長倉53
行き方
アクセスを詳しく見る
名称大館愛宕神社
読み方あたごじんじゃ
通称愛宕様
電話番号0186-42-0846
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神《主》軻遇突知神
文化財

当山派の修験は吉野から熊野に至る大峯山で修行し、補任状により官位を得た。補任状は伊勢の世義寺から与えられた。大館城下には修験が多く居住し、そのほとんどは当山派であった。片山八坂神社(もと牛頭天王堂)にはその補任状が20枚保存されている(以上『大館片山八坂神社資料』の「文政五年養善院世代書上帳」「暦代過去帳」など)。

ご由緒

大館愛宕社の開基は養善院尊慶(1637~1685)で、別当を31年務め、大先達法印の官位を得ていた。先祖は美濃の戦国大名斎藤道三の子義龍(1527~61)という。愛宕社は修験(しゅげん 山伏)の養善院が代々別当を務め、館龍寺の寺名を称した。
 養善院は愛宕堂のほかにも、川口村の伊勢堂、八幡堂、赤石沢村の観音堂、鳴滝村の水神堂、横岩村の伊勢堂、片山村の牛頭天王堂(ごずてんのうどう)、天神堂、雪沢村枝郷の茂内屋敷村の熊野堂、同二ツ屋村の山神堂、籠谷村の八幡堂など旧下川沿地区や雪沢地区23社の別当を務めていた。養善院は当山派の京都醍醐寺三宝院(真言系)に属し、伊勢の世義寺(せぎでら)の先達の支配を受けた。

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