ぎょくせんじ|曹洞宗|万年山
玉泉寺へのアクセス・駐車場
住所 | 愛知県常滑市大谷浜条5 |
---|---|
行き方 | 名鉄知多新線「上野間」駅から徒歩51分 |
駐車場 | あり 街道沿いにありますが、常滑方面から来ると駐車場の看板が見えず通過してしまいます。ご注意を。 |
近くの駅 | ◼︎名鉄知多新線 ◼︎名鉄河和線 ◼︎名鉄空港線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
---|---|
電話番号 | 0569-37-0159 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
駐車場に関する投稿
知多四国八十八ヶ所霊場第59番札所
参道が長く大きなお寺でした。
ここまでの三軒は通りに面して並びであるので迷わず行けました。道が緩やかなカーブになっていて非常に見にくいので車で駐車場から道に出る際は注意が必要です。
知多四国八十八ヶ所巡りの13寺目は、5寺目~12寺目と同じく常滑市大谷に在る第59番札所の万年山 玉泉寺です。
12寺目の安楽寺から南へ約1.5km。
曹洞宗で、本尊は(延命)地蔵菩薩。
この地蔵菩薩は「12年に1度、子年に開帳される秘仏」です。
源頼朝の父の源義朝の家臣である大谷城の築城主・岸田繁張の菩提を弔うため、1556年に常滑市の天沢院の第3世・鳳儀與範禅師が開創、弟子の陽元陰公和尚に住持させたのが始まりとの事です。
国道247号線より1本海寄りの常滑街道沿いに、真新しい駐車場がありましたので停めさせて頂きました。(従来は参道入口のY字路の又に数台)
山門をくぐると、左側に手水、地蔵堂、薬師堂です。正面に本堂、右側に庫裏です。
手前から薬師堂を見た時は失礼ながら納屋かなと思いましたが、近付くと金色のものが。薬師如来坐像と脇侍の日光・月光菩薩で、その両脇に十二神将でした。
こちらは独立した弘法堂はなく、本堂の左側に弘法大師を祀るスタイルです。扉を少し開けて弘法大師に手を合わせました。
本堂真ん中の戸口の所に「御本尊 阿弥陀如来」と記載された立札(?)があり、須弥壇を見ると小さいですが阿弥陀如来立像が見えました。こちらにも手を合わせてから、庫裏の納経所で御朱印を頂きました。
その時は何も思わなかったのですが、家に帰ってからこちらで頂いた御朱印の頁を見ると「本尊延命地蔵尊」となっており、本堂の立札(?)には「御本尊 阿弥陀如来」となっています。
え?どういうこと。(本尊は二尊?)
もし次に参拝する機会があったらお寺の方に聞いてみます。
御朱印
山門
手水
地蔵堂
薬師堂
薬師如来、日光・月光菩薩、十二神将
本堂
弘法大師
「御本尊 阿弥陀如来」と記載されている
阿弥陀如来
行者神變大菩薩と彫られている
(神變大菩薩は役行者のこと)
鳥居の先に役行者
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
3
0