すごうさん だいほうじ
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菅生山 大宝寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月27日(火)
参拝:2024年2月吉日
知多四国八十八ヶ所巡りの19寺目は、18寺目と同じく知多郡南知多町の内海に在る第44番札所の菅生山 大宝寺です。
3月中旬~4月に掛けて境内に、もくれんの花が咲き誇るため「もくれん寺」と呼ばれているそうです。
18寺目の泉蔵院から東へ約2.5km。
曹洞宗で、本尊は釈迦如来。
師崎に上陸した弘法大師が、知多の地を布教伝導と修行をされながら廻られた際、岩屋寺から伊勢へ向かう途中、ここで湧き出る清水の美味しさに休憩され、書を書くために水を持ち帰った事から、硯石大師霊場として知られるようになった。1809年に半田市の小栗万蔵の次女・好堅尼によって開創され現在に至ります。
内海の町から東の奥へ、突き当たりまで入った所にあり、広い駐車場があります。駐車場横のもくれん観音が先ず目に入ります。もくれん観音の周りを時計回りで祈願すると縁結び、反時計回りに回ると縁切り祈願だそうです。(昔は駆込み、縁切り寺だったらしい。)
寺号柱の横の短い坂を上がれば境内。右側に手水、手水の横に硯石大師。最初は境内社かと思いましたが、カメラを望遠にして祠を覗くと石像が祀られていました。最奥に?堂(堂名不明)がありました。
硯石大師の向かいに本堂です。真ん中に本尊、左に弘法大師という配置が多い中、こちらは逆で真ん中に弘法大師、左に本尊・釈迦如来。硯石大師霊場が基になっているからでしょうか?
本堂右側の納経所へ行くとご住職不在のため御朱印はセルフ押印、今回の霊場巡りでは初めて。見本を見ながら押印しましたが、記念宝印の位置が上過ぎたかな。
本堂の手前左側にお堂があったので最後に参拝。地蔵堂と南知多三十三観音霊場の観音堂でした。
3月中旬~4月に掛けて境内に、もくれんの花が咲き誇るため「もくれん寺」と呼ばれているそうです。
18寺目の泉蔵院から東へ約2.5km。
曹洞宗で、本尊は釈迦如来。
師崎に上陸した弘法大師が、知多の地を布教伝導と修行をされながら廻られた際、岩屋寺から伊勢へ向かう途中、ここで湧き出る清水の美味しさに休憩され、書を書くために水を持ち帰った事から、硯石大師霊場として知られるようになった。1809年に半田市の小栗万蔵の次女・好堅尼によって開創され現在に至ります。
内海の町から東の奥へ、突き当たりまで入った所にあり、広い駐車場があります。駐車場横のもくれん観音が先ず目に入ります。もくれん観音の周りを時計回りで祈願すると縁結び、反時計回りに回ると縁切り祈願だそうです。(昔は駆込み、縁切り寺だったらしい。)
寺号柱の横の短い坂を上がれば境内。右側に手水、手水の横に硯石大師。最初は境内社かと思いましたが、カメラを望遠にして祠を覗くと石像が祀られていました。最奥に?堂(堂名不明)がありました。
硯石大師の向かいに本堂です。真ん中に本尊、左に弘法大師という配置が多い中、こちらは逆で真ん中に弘法大師、左に本尊・釈迦如来。硯石大師霊場が基になっているからでしょうか?
本堂右側の納経所へ行くとご住職不在のため御朱印はセルフ押印、今回の霊場巡りでは初めて。見本を見ながら押印しましたが、記念宝印の位置が上過ぎたかな。
本堂の手前左側にお堂があったので最後に参拝。地蔵堂と南知多三十三観音霊場の観音堂でした。
御朱印
もくれん観音
限定御朱印対応日を記載
手水
硯石大師
本堂
真ん中に本尊、左に弘法大師という配置が多い中、こちらは逆
セルフ御朱印
?堂(中には弘法大師像あり)
地藏堂(子安地蔵)
観音堂(聖観音、如意輪観音)
南知多三十三観音霊場第27番札所
南知多三十三観音霊場第27番札所
すてき
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nomuten808投稿
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