せんぞういん|真言宗豊山派|尾風山
泉蔵院へのアクセス・駐車場
近くの駅 | ◼︎名鉄知多新線 ◼︎名鉄知多新線 ◼︎名鉄知多新線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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参拝時間 | 納経所/7:00~17:00 |
電話番号 | 0569-62-1108 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
駐車場に関する投稿
泉蔵院さんに参拝。
地図ではもう一つの寺院(西山浄土宗の慈光寺さん)も隣接している様なので、経本をも一つ持って併せて参拝です。
此方では、『だるま弘法さん』という別名を持っている寺院で、今回の特別宝印もだるまさんが可愛く描かれています。
納経所と弘法堂の間にだるまさんがたくさんいらっしゃいました。
年明けの祭事毎には法要もあるのかな?
知多四国霊場に合わせて、南知多三十三観音霊場にも指定されているので2つの直書き御朱印を受けました。
伝行基創建
ご本尊は阿弥陀如来・薬師如来・千手観世音・弘法大師
境内社の金毘羅堂は江戸末期のもの
石燈篭は頼山陽の書
駐車場は少し離れたところにあるので、注意してほしいです。
直書き御朱印、南知多三十三観音のもので
千手観世音と書かれています。
知多四国の直書き、です。
南知多三十三観音の納経帳に押印です。
知多四国の奉納経に押印、宝印もあります。
国道247号線を挟んでの駐車場なので見落としには注意。
国道の通りはまばらなれど、時間帯によっては車の通りも多くなるので、渡る際は最新の注意を払ってくださいね。
浄土宗の慈光寺と隣り合わせで建立されているので、案内看板がなされています。
それでも間違って参拝の問い合わせがあるみたい。
南知多三十三観音霊場奉納経持参はOKです。
見るべきところもあるので詳細は慈光寺さんところを見てね。
知多四国八十八ヶ所巡りの18寺目は、17寺目と同じく知多郡南知多町の内海に在る第45番札所の尾風山 泉蔵院です。
17寺目の如意輪寺から南へ約0.7km。
真言宗豊山派で、本尊は薬師如来と阿弥陀如来。
神亀年間(724~9年)に行基によって開創された一山九院を擁する井際山 観福寺の一院の泉蔵坊と伝わる。南北朝時代に一色氏が築城した一色城の鎮守としてこの地に移設された。天文年間(1532~55年)に中興開山の梅山和尚にて再興され、泉蔵院に改称したとの事です。(観福寺の塔頭だったのに山号が井際山ではないのは何故でしょうかね?)
国道247号線がほぼ直角に曲がるコーナーの山側に寺院が、海側に駐車場があります。国道を南下してきた場合はコーナーで右折して駐車場に入る事になりますので、追突されぬよう早めにウインカーを出して後続車に知らせる必要があります。
駐車して目の前の崖の上に境内があり、右側(東側)に斜めに上がる階段が付けられていますが裏参道になりますので、来た道を少し戻ると表参道の石段があります。石段を上がると突き当りで、右側に細長い境内となります。(正面に本堂が見えます。写真を撮り漏らしました。)
左側に手水、先の左上に境内社(祠が3つ、社名不明)、立派な拝殿を持つ金毘羅堂。
正面に本堂、本尊は薬師如来と阿弥陀如来ですが、秘仏なのでしょうか閉扉された厨子の中でした。本堂の右側の間は観音堂、こちらも厨子は閉扉されていましたが、泉蔵院は南知多三十三観音霊場第30番札所であり、札所本尊は千手観音ですから厨子の中は千手観音と思われます。建物は直角に繋がっていて観音堂の右側に弘法堂です。
最後に弘法堂の右隣の納経所で御朱印を頂きました。
御朱印
手水
?社
金毘羅堂 拝殿
金毘羅堂 本殿
本堂
(本堂左手前の屋根は金比羅堂拝殿、右端の緑色は納経所の暖簾)
本堂内
ダルマ大師(ダルマ弘法)と呼ばれているので須弥壇にダルマが祀られている
観音堂内
ダルマを販売中
弘法堂内
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