神明社（小佐神明社）

愛知県 内海駅

【愛知県 南知多町】（おさしんめいしゃ）

〈知多半島の寺社巡り〉知多半島の南端手前「豊浜漁港」の近くに鎮座されています。
国道247号線沿いとなります。本殿は建物全体が板で覆われている感じです。なんだろうと思って調べてみると「海沿い」に理由があるとのことです。海風をまともに当たる場所では建物も傷みが早いそうです。特に普段無人となりますと「雨戸」のように覆うことで建物を保護するのだそうです。

御祭神 天照大御神

ご由緒
創建は明らかでないが、延元年間(1336-9) 南朝の忠臣脇屋義助又徳川家康ら武門武将の崇敬あつく、元亀(1570-2) 寛政年間(1789)社殿再建の棟札を残すと。 明治5年員外社となり、昭和3年5月3日、村社に列格する。同年10月22日、指定社となる。

浄土寺の手前(南)に神社がありましたので、折角ですから参拝しました。
「神明社」です。

国道247号線沿いです。境内の右側(東側)に駐車させて頂き、参拝しました。

祭神は、天照大神(アマテラスオオミカミ)。
由緒書きがありませんでしたので、創建等はわかりませんでした。

境内社は、社名不明でした。

全くの無人でしたので御朱印は頂いておりません。