とううんいん|曹洞宗|龍渓山
洞雲院へのアクセス・駐車場
近くの駅 | ◼︎名鉄河和線 ◼︎名鉄河和線 ◼︎名鉄河和線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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参拝にかかる時間 | 約10分 |
電話番号 | 0569-48-0544 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
駐車場に関する投稿
尾張三十三観音霊場の尾張南部、中部の寺院巡りの2寺目は、知多半島の知多郡阿久比町に在る第6番 龍渓山 洞雲院です。曹洞宗で、本尊は如意輪観音。
徳川家康の生母である「於大の方」の菩提寺であり、墓があります。(実際は遺髪塚)
伝えによれば、948年に菅原道真の孫の菅原雅規が開基となり天台宗の久松寺を創建。1494年に菅原雅規の後裔の久松定益が曹洞宗として再興、寺名を洞雲院に変えたとの事です。
1547年に久松俊勝に於大の方が再婚で嫁ぎ、後に家康は久松俊勝と於大の方の息子に松平姓を与えた。境内墓地に久松家、松平家の墓があります。
山門をくぐると正面に本堂、右手に庫裡(改修工事中)、左手に大日堂と大師堂があります。山門を含めてどれも近年に再建されたものと思われます。
大日堂の真ん中には厨子があり、恐らく大日如来が祀られていると思いますが、閉扉のためわかりません。(元は天台宗なので密教系の大日如来が本尊?)大師堂には弘法大師が祀られています。本堂には観音霊場の本尊である如意輪観音が祀られているのですが、堂内には入れず、いかんせん1cm位の扉の隙間からですから見辛いです。(器用に設計して作られた扉です。)本堂の左手奥に墓地があり、於大の方の墓があります。
コロナのためセルフで納経帳に朱印を押印しました。
尚、山門の前や右手奥にかなりの台数が停めれる駐車場があります。
御朱印
山門
鐘楼
手水
本堂
大日堂
大師堂
庫裡
知多四国八十八ヶ所巡りの18寺目は、先の第14番札所の興昌寺と同じく知多郡阿久比町に在る第15番札所の龍渓山 久松寺 洞雲院です。先の興昌寺から南西へ約1.5kmの所です。
曹洞宗で、本尊は如意輪観音。
この本尊・如意輪観音は町指定文化財です。
寺院の近くに来たら、何か見覚えのある通り。この洞雲院には尾張三十三観音霊場巡り(第6番札所)で2021年5月に訪れていました。(前回分は投稿済みです。)
948年に菅原道真の孫である菅原雅規が開基となり、洞雲院の前身となる久松寺を創建したと伝わります。1494年に菅原雅規の後裔である久松定益が曹洞宗の洞雲院として再建。1547年に久松俊勝と徳川家康の生母である「於大の方」が再婚され菩提寺とした。境内墓地には「於大の方」を含め久松・松平家の墓があります。
山門前に30台以上停めれる駐車場がありましたので停めさせて頂きました。山門をくぐると正面に本堂。右側に鐘楼、庫裏・納経所。左側に手水、大日堂、弘法堂です。
先ずは本堂で本尊に手を合わせてからと思いましたが、前回もそうだったのですが、本堂の扉は鍵が掛けられていて堂内には入れません。(文化財の本尊を観たいのですが。)、仕方無く本堂の外で手を合わせました。次に弘法堂で弘法大師に手を合わせました。隣の大日堂も扉が閉まっていて中の様子はわかりませんでした。最後に納経所で御朱印を頂こうと行きましたが、こちらも前回と同様に対応者はおらずセルフ押印でした。
お堂の裏側の墓地の中に久松・松平家葬地がありますので、折角なので手を合わせてきました。
御朱印
山門
本堂
手水
大日堂
弘法堂
鐘楼
納経所
久松・松平家葬地
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