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洞雲院ではいただけません
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とううんいん

洞雲院のお参りの記録(2回目)
愛知県坂部駅

投稿日:2023年02月10日(金)
参拝:2023年1月吉日
知多四国八十八ヶ所巡りの18寺目は、先の第14番札所の興昌寺と同じく知多郡阿久比町に在る第15番札所の龍渓山 久松寺 洞雲院です。先の興昌寺から南西へ約1.5kmの所です。
曹洞宗で、本尊は如意輪観音。
この本尊・如意輪観音は町指定文化財です。

寺院の近くに来たら、何か見覚えのある通り。この洞雲院には尾張三十三観音霊場巡り(第6番札所)で2021年5月に訪れていました。(前回分は投稿済みです。)

948年に菅原道真の孫である菅原雅規が開基となり、洞雲院の前身となる久松寺を創建したと伝わります。1494年に菅原雅規の後裔である久松定益が曹洞宗の洞雲院として再建。1547年に久松俊勝と徳川家康の生母である「於大の方」が再婚され菩提寺とした。境内墓地には「於大の方」を含め久松・松平家の墓があります。

山門前に30台以上停めれる駐車場がありましたので停めさせて頂きました。山門をくぐると正面に本堂。右側に鐘楼、庫裏・納経所。左側に手水、大日堂、弘法堂です。
先ずは本堂で本尊に手を合わせてからと思いましたが、前回もそうだったのですが、本堂の扉は鍵が掛けられていて堂内には入れません。(文化財の本尊を観たいのですが。)、仕方無く本堂の外で手を合わせました。次に弘法堂で弘法大師に手を合わせました。隣の大日堂も扉が閉まっていて中の様子はわかりませんでした。最後に納経所で御朱印を頂こうと行きましたが、こちらも前回と同様に対応者はおらずセルフ押印でした。
お堂の裏側の墓地の中に久松・松平家葬地がありますので、折角なので手を合わせてきました。

洞雲院の御朱印
御朱印
洞雲院の山門
山門
洞雲院の本殿
本堂
洞雲院の手水
手水
洞雲院の末社
大日堂
洞雲院の末社
弘法堂
洞雲院の末社
洞雲院の建物その他
鐘楼
洞雲院の建物その他
納経所
洞雲院の歴史
久松・松平家葬地
洞雲院のお墓

すてき

御朱印

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