ふくじゅうじ|曹洞宗|徳應山
福住寺のお参りの記録一覧
梅花観音と知多四国の霊場です。
有脇小学校の傍に鎮座します。
山門下の水弘法は、霊水はもう枯れてしまているそうです。
境内地は猫が数匹放し飼いになっています。
観音堂や千体地蔵堂は開けっぱなしにすると、
猫が入ってくるので、扉の開放には注意したいですね。
御朱印は直書き、四国霊場の巡拝帳、梅花観音は切らしているとか。
梅花観音の帳面は、岡崎の渭信寺が一番札所。
何かのタイミングで参拝できると良いなぁと思っています。
また、猫ちゃんにも会いに行こう🐱
直書き御朱印です、
知多四国八十八ヶ所の奉納経です。
結構道が細い所でした。対向車来ると離合は不可能ですね。
鐘楼堂
リュウキンカ
千体地蔵、大浜(刈谷)から移されたそうです。
千体地蔵堂の賽銭箱
水弘法
子安地蔵
お稚児さん募集のポスターあり。
豊仁寺(郷中町)は西山浄土宗のお寺
雲澤寺(協和町)は真宗大谷派のお寺
納経所です。
右側に見切れていますが、猫ちゃんがお休みしています。
猫がいっぱい🐱
本堂
この猫ちゃんはさわれませんでした。
弘法堂は本堂の左側、猫ちゃんは不思議と入ってきませんね。
弘法堂の中です
同じく弘法堂の中です。
二十匹くらいいるらしい猫ちゃん
この子は触らせてくれる。
ちょっと距離がありますね。
名鉄の「歩いて巡拝 知多四国」で訪れました。
今回は、この12番札所 福住寺さんで打ち止め。疲れた~。
細い道をくねくねと行きます。
石段の上り口に水弘法。
弘法堂
今回の参加記念の缶バッジ2個目。
知多四国八十八ヶ所巡りの15寺目は、先の第54番札所の海潮院と同じく半田市に在る第12番札所の徳応山 福住寺です。先の海潮院から北西へ約3kmの所です。
曹洞宗で、本尊は阿弥陀如来(無量寿仏)。
1559年に知多半島を治めていた水野信元(異母妹に於大の方がおり、徳川家康の伯父にあたる)が喜蔵院をこの地に移して創建。元禄年間(1688~1704年)に円翁呑鏡和尚が福住寺に改称したとの事です。
有脇小学校の隣でした。校舎の裏側になります。10台停めれる駐車場がありましたので停めさせて頂きました。境内の中に駐車場がある感じでしたので、いつも通りに、一旦山門から出で、山門から入り直しました。
山門をくぐると右側から庫裏・納経所、本堂、弘法堂、観音堂、鐘楼、千体地蔵堂。
先ずは本堂で本尊に手を合わせてから、軒続きの弘法堂で弘法大師に手を合わせ、次に観音堂ですが、聖観音菩薩は秘仏で、厨子の前のお前立ちに手を合わせました。千体地蔵堂には無数のお地蔵さんです。最後に納経所で御朱印を頂きました。
納経所のカウンターは陽当たりがいいので猫が日向ぼっこ。他にもいっぱい、20匹位は居ますね。
御朱印
子安地蔵
山門
千体地蔵堂
千体地蔵
鐘楼(奥は小学校の体育館)
本堂
弘法堂
観音堂
納経所
猫がいっぱい。日向ぼっこ。
知多四国の2巡目をしています。
小さなお寺さんですが、色々な伝説が語り継がれているみたい。それを前住職が『有脇の昔話』という本にまとめ上げたそうな。
石段の上り口に「水弘法」
山門
山門脇に「子安地蔵」
山門を入って左手に「千体地蔵」江戸時代末に夢のお告げで三河大浜から移転したお堂。
「千体地蔵」近所の人が一人一体ずつお化粧したとか。
本堂と左手に弘法堂
本堂内
弘法堂内
観音堂
観音堂内 秘仏聖観世音菩薩 鎌倉期作
納経所
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