海潮院のお参りの記録一覧

愛知県 亀崎駅

駅からは20分弱歩きますので、ちょっと遠く感じるかもです。
知多四国霊場の１つなので、納経帳に御朱印を頂きました。

名前の通り海の前にあります。すぐ前を車がたくさん行き来してますが、昔は波の音が聞こえたんでしょうかね。

【愛知県 半田市】（かいちょういん）

〈知多半島の寺社巡り〉知多半島の北部、国道247号線沿い「神前神社」に隣接に位置します。名古屋市に近付き車の量もかなり増えています。「新四国（知多四国）霊場54番札所」となります。ご住所は「亀崎町」山号は「亀嶺山（きれいざん）」というだけに手水舎にも「亀」です。
肝心のご朱印は「ご自由にどうぞ」と記載があり、料金の指定もなく置かれていました。さすがに遠慮し次回にいただくことにしました。

参拝記録

「知多四国八十八」第54番札所です。
神前神社横に鎮座しています。
目の前は海があり、大通りです。

納経所前に輿が飾られていました。

「名鉄歩いて順拝知多四国」第６回後開催に参加しました。第５４番札所・海潮院です。

知多四国八十八ヶ所巡りの14寺目は、番外札所の東光寺と同じく半田市に在る第54番札所の亀嶺山 海潮院です。先の番外札所の東光寺からほぼ東へ1km弱の所です。国道247号線沿いで、目と鼻の先に衣浦湾ですので近くにコンクリート堤防があります。
曹洞宗で、本尊は釈迦如来。
札番順ならば第12番札所となりますが、この第54番札所が近くにありましたので第12番札所の前に参拝しました。（第54番札所の寺院が変更になったため。）

文明年間(1469～87年)に安窓全公首座により芝岡宗田和尚を開山とし、北浦の地に海長庵を創建。大永年間(1521～28年)に亀崎城の初代城主となった稲生政勝が海長庵を菩提寺とした。その後の江戸時代初期に稲生政勝の2代後の稲生重政が現在地に移し、海潮院に改称したとの事です。

境内に数台駐車可能ですので停めさせて頂きました。山門はありませんが、例の黄色の卍印の看板が入口に掲げてあります。
左側に鐘楼、右側に手水、弘法堂。正面に本堂、本堂左側に境内社(金比羅、秋葉三尺坊、豊川稲荷)、本堂右側に庫裏・納経所です。
先ずは本堂で手を合わせてから本堂左側の境内社でも手を合わせました。続いて弘法堂。真ん中の厨子に弘法大師、右側に聖観音が祀られおり、両方に手を合わせました。最後に納経所で御朱印を頂きました。

大きくて立派な本堂があります。

堤防前

知多四国88か所　第54番

第五十四番
海潮院

知多四国八十八カ所霊場
第54番札所
順打ちで行こうとすると12番から54番まで一気に飛んじゃいます。
海が目の前にあるお寺さん。潮のかおり、潮騒がなんとも気持ちイィです。

名鉄「歩いて巡拝（まい）る知多四国」イベント参加で、知多四国八十八所霊場巡りの第５４番目霊場として参拝。

参拝しました

知多四国八十八ケ所第54番札所
ここだけ番号が54まで飛んでます。
衣浦大橋近くの海(河口?)沿いにあるお寺です。

知多四国八十八霊場54番

過去におまいりに伺って来ました。