じょうらくじ|西山浄土宗|天龍山
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楽しみ方常楽寺のお参りの記録一覧

常楽寺マルシェ最終回との事で昨日は遊びに行ってきました。

丁度寺務所にいらした住職さんよりお受けしました。

知多四国の前にご縁があった知多法然上人二十五霊場です、一番札所である常楽寺には幾度も足を運んでいるので重ね印ばかりです。

半田市にある浄土宗の常楽寺さんです。

インスタより
・最終回の文字がやはり寂しいけど、参加したい。

インスタより
・境内地にはたくさんの出店がありました。

インスタより
・一番最初に常楽寺に行った時は営業部長のゆめ吉がいました。猫寺だーと思って結構足繁く通うことになってから知多四国の弘法大師ご縁があったので知多霊場を本格的に回ろうと想いも芽生えました。

インスタより
・参拝カードかな?と思ったのですが、手作りクッキー🍪の引き換え条件付き券でしたね。
スタンプはすんなり集まりましたよ!!

インスタより
・このイラストは!?
確か弘法大師生誕1250年機年の朱印にもなっていましたね。
と伝えたら、『よく知っていますねー』と驚かれました。

広目天
・オン・ビロバクシャ・ノウギャ・ヂハタエイ・ソワカ

増長天
・オン・ビロダキャ・ヤキシャ・ヂハタエイ・ソワカ

境内では和太鼓演奏が始まっていました。

境内地の弘法堂

賽の河原地蔵、壁画も見所

ここにも猫折り紙があります。やっぱりかわいいね🐈⬛

毘沙門天堂

毘沙門天立像
・オン・ベイシラ・マンダヤ・ソワカ


絵天井

開運毘沙門天王祈祷祭は毎月3日(5月と10月を除き)

衛門三郎由来記の奉納絵馬

スタンプの方を捕まえて喋った後に撮った境内地

常楽市のカード、スタンプがたまったのでクッキーと交換していただきました。

本堂にて


阿弥陀如来

祖霊殿

仏様の白描画

阿弥陀三尊
向かって右側が観音菩薩、左側が勢至菩薩
下段にいる俗人姿の2体は不詳

落語をしていました。
落語の内容は、転失気(てんしき)です。
落語家は、好色亭春丸さんです。

生姜は体に良いというので並びました。

ARCの御朱印を受けるためにもう一度寺務所へ行きました。

良い名前✨
愛知県知多半島にある西山浄土宗の寺院で、木像の阿弥陀如来像は重要文化財に指定されている。
第八世住職は徳川家康の従兄弟で、家康が1560年桶狭間の戦い、1582年本能寺の変の際にも立ち寄った、家康ゆかりの寺として知られているそうだ。
なんといっても、常に楽しいと書く寺の名前に引き寄せられた。命名した方はおそらく、人一倍ポジティブか、強い願いを込めたのだろうと想像する。平日の境内はひっそりと静まりかえっていた。
ちなみに、名古屋駅上り新幹線ホーム「住よし」のきしめんはオススメです。


音の無い世界

名鉄名古屋本線は、前2両が指定席💺

オススメのきしめん

知多四国八十八ヶ所巡りの2寺目は、1寺目の龍台院と同じく半田市の東郷町2丁目に在る第21番札所の天龍山 常楽寺です。
1寺目の龍台院から南西へ約2km。
西山浄土宗で、本尊は阿弥陀如来。
この本尊・阿弥陀如来立像は重文です。
天台宗の仏生寺という寺院があったが荒廃。1484年に空観栄覚上人が応仁の乱の戦没者供養のため仏生寺の跡地に一宇を建立し、天龍山常楽寺としたのが始まり。 第8世の典空顕朗上人は、於大の方(家康の実母)の妹の子で、家康とは従兄弟の関係にあり、このことから家康は1560年の桶狭間の戦いの際、1582年の本能寺の変の際、1589年の上洛の際と3度こちらに立ち寄っており、家康ゆかりの寺として知られている。 1924年に火災により多くの堂宇を焼失したが再建し現在に至ります。
境内南側にある山門前と境内東側を南北に通る国道247号線沿いに駐車場があります。
立派な山門は増長天と広目天で護っており二天門でしょうか。くぐると参道両側に塔頭寺院が3院(真如院、遺浄院、超世院)あり、ずっと先に本堂が見えます。知多四国霊場の寺院の中ではかなり広大な寺領を有しています。先に行くと右側に経蔵、鐘楼、法然上人稚児像。左側に茶所?、手水、奥に薬師堂。正面の本堂に向かいます。涅槃図が公開されているとの事でラッキーです。(釈迦の命日である2月15日に涅槃会を行う寺院が多くあり、その前後に涅槃図を掲げる場合が多い。) 靴を脱いで上がらせて頂きました。須弥壇に阿弥陀三尊像があり、中尊の阿弥陀如来立像が重文の本尊ですが、内陣には入れませんので外陣から拝観する事になり、堂内が広いため距離があって、残念な事に細かな所までは見えないです。高さ約79cm、お顔や螺髪は中国・宋の影響を受けています。頭部内の墨書から1263年に円覚により製作、この事により重文に指定されたと思います。常楽寺は1484年創建ですから仏生寺から遷された仏像でしょうか?
本堂を出て左側の観音堂(弘法堂)へ。須弥壇の真ん中の閉扉の厨子には聖観音でお前立が祀られ、左側に弘法大師、右側に毘沙門天。右側には賽河原地蔵尊、地蔵菩薩が賽の河原にいらっしゃる情景を表している模様です。
最後に庫裏の納経所で御朱印を頂きました。その際に本尊・阿弥陀如来立像の事をお聞きしたら、笑いながら「内陣に入ると警報装置が鳴動しますから駄目ですよ。」と。それと、半田市が発行している半田市文化財カードと文化財ガイドマップを頂きました。

御朱印

山門

増長天

広目天

塔頭・真如院

塔頭・遺浄院

塔頭・超世院

茶所?


左:鐘楼 右∶経蔵

鐘楼

法然上人稚児像

手水

薬師堂


本堂

柱から先の内陣には入れないため本尊まで距離がある

本尊・阿弥陀如来立像(ネットから転載)


涅槃図

観音堂(弘法堂)

左側に弘法大師、真ん中の閉扉の厨子には聖観音、右側に毘沙門天

賽河原地蔵尊

庫裏・納経所

角度を変えて撮影

塔頭・来迎院


頂いた半田市文化財カード

コミュニティパスごんくるに乗って常楽寺前下車
時間は7時半
早くから寺務所が開いてなさるので早くにお参りさせて頂いた。
朝顔や向日葵等夏の花が綺麗でした。


大師堂

大師堂の蝋燭立ての上に箱が置いてあってそこに居た仔ら。

名鉄御朱印めぐり第2弾に参加させていただきました。
#名鉄御朱印めぐり

ご本尊の阿弥陀如来の御朱印をいただきました。
#名鉄御朱印めぐり

境内のひまわり
#名鉄御朱印めぐり

本堂
#名鉄御朱印めぐり

山門
#名鉄御朱印めぐり

名鉄御朱印めぐり2〜半田市・常楽寺に参詣。家康が桶狭間の戦いの後、岡崎に向かう途中立ち寄ったそうです。葵の御紋があちこちにありました。

常楽寺〜本堂・常楽寺の扁額

常楽寺〜お賽銭箱も葵の紋

常楽寺〜本堂

常楽寺〜御朱印・御本尊・阿弥陀如来

常楽寺〜山門・天龍山の扁額

常楽寺〜山門

常楽寺〜入口工事中

常楽寺〜観音堂(弘法堂)


めちゃくちゃ立派なお寺さんでした。以前、弘法巡礼で伺ってる筈なのに記憶が…
本殿も上がり、参拝させて戴きました。何故か燕が1匹、出れずに飛び回ってました(笑)

書置ラストでした。


本殿の屋根です。素晴らしい瓦が載ってます。
愛知県のおすすめ2選❄️
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