せいすいじ|浄土宗|慈悲山
清水寺愛知県 新日鉄前駅
参拝/24時間
納経所/7:00~17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 本堂前 4台
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「知多四国八十八」第85番、
「知多西国三十三所」第23番、
「法然知多」第18番札所です。
弥勒寺から徒歩30分くらいかかりました。
途中には看板と幟が立っていたので分かりやすいです。
行者の人達がいっぱいでした。
お寺は狭いので、ぎゅうぎゅうでした。
知多四国八十八ヶ所巡りの4寺目は、東海市荒尾町に在る第85番札所の慈悲山 清水寺です。
3寺目の観音寺から南東へ約2km。
浄土宗で、本尊は聖観音。
この本尊・聖観音立像は市指定文化財です。秘仏で30年に1度の開帳との事で、前回の開帳は2018年でしたので次回は25年後の2048年になります。
元禄年間(1688~1703年)に村の庄屋・六兵衛の家が大火で全焼した時、村人は今後火災が起きないようにと丸根という地にあった寺院の観音像を迎えて1695年に堂宇を建立したのが始まりとの事です。(東海市のHPから、本尊・聖観音立像は鎌倉時代の作との事で、何処かの寺院らか遷されたのは間違いないと思われます。)
割と細い道を進んで行くとカーナビがここですと案内します。え!と思って左右を見るとお堂がありました。参道や山門は無く、本堂がほぼ道路に面しています。本堂前に5台位の駐車スペースがありましたので停めさせて頂きました。
本堂から読経の声が聞こえましたのでお勤めの最中、お堂に入らせて頂くのは憚られます。すると近所の方がお参りに来て、本堂左側のガラス戸を開けて手を合わせていらっしゃったので、私もそれに倣って。本堂内は真ん中に本尊・聖観音の厨子で、その前にお前立ち。左側の壇には弘法大師、右側の壇には阿弥陀如来(遠くて印相が見えませんでしたが浄土宗ですから阿弥陀如来だと思います)。
本堂の左側には小さなお堂。地蔵菩薩や役行者の石仏と境内社だと思います。
本堂の右側に納経所がありましたので、御朱印を頂きました。
御朱印
本堂
左から弘法大師、本尊お前立ち、恐らく阿弥陀如来
地蔵堂と境内社を兼ねたお堂?
知多西国三十三観音巡り 第二十三番札所⛩ 慈悲山 清水寺 (愛知県東海市)
清水寺は元々、清水寺の本尊である「聖観世音菩薩像」は、江戸時代に書かれた「寛文覚書」によると、現在の医療団中央病院の東側「丸根」という所にあった寺院の本尊だったとされています。
元禄年間に村の庄屋「六兵衛」の家が大火で全焼した時、村人たちは丸根にあった観音像を迎える為、元禄八年(1695年)に堂宇を建立し、現在の「清水寺」となっています。
その後はこの地域では火難がなくなったので「火伏せの観音様」と厚く信仰されるようになったとか。
本尊である「聖観世音菩薩像」は秘仏で、鎌倉時代の伝教大師の御作と伝えられます。
名称 | 清水寺 |
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読み方 | せいすいじ |
参拝時間 | 参拝/24時間
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 052-603-2988 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
知多四国霊場 | |
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知多西国三十三所霊場 第23番 | 御詠歌: 清水なる ふもんじげんの つきのには さながら弥陀の 浄土なりけり |
法然上人知多二十五霊場 第18番 |
ご本尊 | 聖観世音菩薩 |
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山号 | 慈悲山 |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
文化財 | 秘仏聖観世音菩薩(東海市指定文化財) |
体験 | 御朱印札所・七福神巡り |
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