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七社之社について
桃爆弾をなげろ~!
七社之社は、大宝年中(701~703)の頃は、「桃之宮」と、呼ばれていた。現在の社殿等の瓦には、桃が描かれている。伊邪那岐さんが、伊邪那美さんに邪鬼よけとして投げたことから、魔除けとして用いられているそうな。
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緑に囲まれた、のんびり出来る神社さんです。
村人達が、禍(わざわい)からなんとか逃れようとする、必死さがなんとなく伝わってきそうな、そんな神社さんでした。
(御神体)昭和2年社殿改築の時に、御神体の玉座の箱も修理をしたそうな。その際、7体の神像と7神の神名札の一札が入っていた。(のちのちの祟りなんかは、なかったのかなぁ?)
一の鳥居
桃瓦は、魔除けのために拝殿、手水舎、塀などの瓦に用いられています。
二の鳥居
祓い所
「いらっしゃい!」
「久しぶりじゃ!」
小さい手水舎ですが、こちらの方が機能していました。
(境内社)津島社、金毘羅社、神明社
小さな、小さな、水盤
本殿 神明造り
社務所
(境内社)富田稲荷社
(境内社)山之神社、八幡社、富田稲荷社
(境外社)貴船神社 貴船さんは、深山幽谷の闇の奥の神さんで、明るい所を嫌う神さん。隠座を明るくしたり、樹木を切ると神罰を受けるといい、この神罰を受けた人も沢山いたという。(やばっ!フラッシュたいちゃったぞ。)
貴船さんの手水舎
歴史
富田城主藤原秦氏兵曹道田武夫妻は子宝に恵まれず、熱田宮に願懸され子宝を授かった。そこで、熱田之宮を富田の地に勧請。七柱を守護神氏神とした。延久4年(1072)のことである。
(社格)村社
(例祭)10月第1日曜日
名称 | 七社之社 |
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詳細情報
ご祭神 | 《主》天照皇大神,素盞嗚尊,日本武尊,宮簀媛命,大山祇命,建稲種命,訶遇突知命 |
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ご由緒 | 富田城主藤原秦氏兵曹道田武夫妻は子宝に恵まれず、熱田宮に願懸され子宝を授かった。そこで、熱田之宮を富田の地に勧請。七柱を守護神氏神とした。延久4年(1072)のことである。 (社格)村社
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