にょいじ|真言宗豊山派|雨寶山
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
如意寺について
知多四国八十八カ所霊場 第76番札所
「雨乞い本尊」として農民から篤い信仰を集めてきた
本尊は地蔵菩薩。山号が示す通り、雨を宝とする農民の考えがあった。
また、一院八坊があった如意寺だが、現在は当時の繁栄を偲ぶことはできない。
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知多四国八十八ヶ所巡りの13寺目は、12寺目の浄蓮寺と同じく佐布里5ヶ寺の1つ。5ヶ寺の中で一番奥に在る第76番札所の雨宝山 如意寺です。
真言宗豊山派で、本尊は地蔵菩薩。
山門をくぐると左側に十王堂、右側に本堂です。境内は広いですが無住で、第73番札所の正法院が管理されています。よって、御朱印はその正法院で頂きます。
本堂は、須弥壇の真ん中に閉扉された厨子で、厨子の中に本尊・地蔵菩薩が祀られていると思います。本尊は秘仏の様です。厨子の前には本尊お前立ち。脇侍は二童子像でしたが、よく見えなかったので像名は不明です。右側には弘法大師、左側には興教大師でした。それぞれに手を合わせました。
余談ですが、善の綱は本尊ではなく弘法大師に繋がっており、知多四国霊場の参拝者中心で考えられている様ですね。
御朱印
山門
十王堂
本堂
左から興教大師、地蔵菩薩、弘法大師
善の綱は弘法大師と繋がっている
本尊お前立ち、脇侍の二童子
歴史
中興開山 憲誉法印
元暦元年(1184)後鳥羽天皇の勅願寺として創建。
応永15年(1408)風害により大破。
伽藍を憲誉法印が再建し中興開山の祖となる。
戦国時代、兵火に遭い伽藍や寺宝を焼失。
一山九坊のうち唯一本堂だけが残り、法灯を今につなぎ止めている。
だが、昭和63年に火災にあい焼失。現在の本堂は平成6年に再建されたもの。
平成16年には十王堂も建立された。
名称 | 如意寺 |
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読み方 | にょいじ |
参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0562-55-3043(連) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
絵馬 | あり |
巡礼の詳細情報
知多四国霊場 |
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詳細情報
ご本尊 | 地蔵菩薩 |
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山号 | 雨寶山 |
宗旨・宗派 | 真言宗豊山派 |
創建時代 | 元暦元年(1184) |
開山・開基 | (中興開山)憲誉法印 |
ご由緒 | 中興開山 憲誉法印
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体験 | 御朱印札所・七福神巡り |
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