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きれいぐう

貴嶺宮の御由緒・歴史
愛知県 幸田駅

ご祭神《奥宮》
 造化三神
 天照大御神  
《本殿》
 建速須佐之男大神
 大己貴大神
 少彦名大神
創建時代昭和年代
創始者山蔭基央
ご由緒

「貴嶺宮」は「山蔭神道」の本宮で、その昔京都にあって「古儀と古伝」を守り、神秘の法をもって国体鎮護の祈祷を伝承してきました。幕末には勤皇運動に挺身し、明治以降には古神道は新しい国家神道へ統合されましたので、古伝の神道を継承するため独自の道を歩み、縁あって日本の中心点である当地に磐座を本殿とする新社殿を完成し、新に古神道を宣布せんとして、遷宮したものであります。
「山蔭神道」とは言い伝えによれば、遠く神代の昔、天照大御神より直受の神勅を賜った天児屋命(あめのこやねのみこと)より伝えられた「神事宗源」の太古神道が中臣鎌足(藤原鎌足)、大中臣氏や卜部氏に伝えられ、明治維新で中山大納言家を経たものが今に伝承されているとされています。現宮司は81代目にあたります。
貴嶺宮はこれら祖先の意思を継いで、祖国の隆昌、皇祚(こうそ)の無窮を祈り、世界平和を祈念し、全国崇敬者の幸せを祈ることを目的とし、併せて日本の基本思想たる太古神道を後世に伝えんとするものであります。(2017年7月受領の由緒書より転載)

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