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幡頭神社ではいただけません
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幡頭神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月24日(土)
参拝:2024年2月吉日
三河国幡豆郡の式内社です。尾張国造の一族に連なる建稲種命さまを御祭神としており、この方が日本武尊さまの東国征討に従軍し、旗頭を務めていたことが社名の由来だと言われています。隣の尾張国の知多半島の先にも同音の式内社、羽豆神社があり御祭神が共通しています。
《一の鳥居と社号碑》
愛知県の式内社は「式内」の文字が中央からやや右にずれて書かれていることが多いです。
愛知県の式内社は「式内」の文字が中央からやや右にずれて書かれていることが多いです。
《階段とニの鳥居》
高台になっており周辺には老人ホームやホテルが立ち並んでいます。
高台になっており周辺には老人ホームやホテルが立ち並んでいます。
《手水舎》
水は流れています。
水は流れています。
《拝殿》
ちなみに知多半島にある羽豆神社そばのフェリー乗り場から行ける日間賀島や篠島はかつてこの幡豆郡の管轄だったそうです。
ちなみに知多半島にある羽豆神社そばのフェリー乗り場から行ける日間賀島や篠島はかつてこの幡豆郡の管轄だったそうです。
《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
東国征討の帰路についていた建稲種命さまはこの沖で遭難して浜に流れたつき、その遺体を葬って創建されたのが当社とされています。また西幡豆町江尻にある幡豆神社も同様の伝承があり、こちらには建稲種命さまの遺体が流れ着いたとされる「欠の亀岩」とされる大きな石があります。
👁チェックポイント‼️
東国征討の帰路についていた建稲種命さまはこの沖で遭難して浜に流れたつき、その遺体を葬って創建されたのが当社とされています。また西幡豆町江尻にある幡豆神社も同様の伝承があり、こちらには建稲種命さまの遺体が流れ着いたとされる「欠の亀岩」とされる大きな石があります。
《本殿と神明社》
《本殿と熊野社》
この三棟の社殿は安土桃山時代の創建で国の重要文化財に指定されています。同じく幡豆郡鎮座の式内社である久麻久神社も本殿が国の重要文化財に指定されており、この地で神社が特に大事に扱われていたことが窺えます。
この三棟の社殿は安土桃山時代の創建で国の重要文化財に指定されています。同じく幡豆郡鎮座の式内社である久麻久神社も本殿が国の重要文化財に指定されており、この地で神社が特に大事に扱われていたことが窺えます。
《社務所》
公民館として氏子さんたちが利用している時のみ御朱印がいただけるんだとか。
公民館として氏子さんたちが利用している時のみ御朱印がいただけるんだとか。
《末社群》
熊野社の左手の一室にまとめられています。その中に不動明王社があり、神仏集合時代の名残があります。
熊野社の左手の一室にまとめられています。その中に不動明王社があり、神仏集合時代の名残があります。
《奉納稲荷神社》
いつもお世話になってお(🤛
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すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1459投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(11/3更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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