みつぞういん|臨済宗永源寺派|天目山
密蔵院のお参りの記録一覧
名鉄御朱印巡り3〜愛知県刈谷市にある天目山 密蔵院に参詣。三河三弘法の1つで「流涕(りゅうてい)弘法大師」が安置されている。境内にはたくさんの像があったが、赤い橋の下に布団をひいて寝ている石像がある、これは弘法大師が橋の下で野宿をした「十夜が橋」に因むものとのこと。
御朱印は流涕弘法大師の御朱印を直接書込みでいただきました。
天目山密蔵院〜赤い橋の下に寝ている、布団かけて弘法大師の「十夜が橋」の故事によるもの
天目山密蔵院〜赤い橋の下に寝ている人が…
天目山密蔵院〜山門と社号碑
天目山密蔵院〜本堂
天目山密蔵院〜弘法堂
天目山密蔵院〜「天目山」の扁額
天目山密蔵院〜賓頭盧尊者
天目山密蔵院〜左から、安産地蔵菩薩、聖観世音菩薩、愛染明王
天目山密蔵院〜左から制吒迦(せいたか)童子、金色不動明王、矜羯羅(こんがら)童子
天目山密蔵院〜流涕(りゅうてい)弘法大師の御朱印
第3弾 名鉄御朱印めぐり。
さすがに第3弾ともなると、既に参拝したことのある社寺さんが多い一方で。
今回初めて知る、または知ってるけれど行けずにいた社寺さんもありました!
それに今回も一部の社寺さんで特別御朱印をいただけるので(頒布券は4枚)楽しかったです🎵
密蔵院さんは、三河三弘法 第3番札所です。
宗派は臨済宗永源寺派、山号は天目山、御本尊は弥勒菩薩さんと弘法大師(流涕大師)さんです。
創建当初は真言宗で、現在の碧海郡泉田村(現在の刈谷市泉田町)に鎮座されていたそうです。
御朱印は、直書きをいただきたい場合は、土日祝(10:00〜15:00)と、弘法命日当日とその2日前(8:00〜13:00)のみです。※事情により留守となる場合もあり。
(ご不在の場合は書置きなどが置かれています)
書き手さんがとても気さくな方で、お話させていただいたのが楽しかったです。
弘法さんの旧暦の月命日には御開帳されるそうなので、是非また参拝したいです!
本堂
大師堂
続いて、密蔵院さんに伺いました。
臨済宗のお寺さんです。
境内には沢山のお参りスポットがありました。
お線香をお供えし、念仏をお唱え致しました。
お地蔵様が沢山いらっしゃいました。
お地蔵様のご真言をお唱えしながら、境内を散策致しました。
オン カカカ ビサンマエイ ソワカ
オン カカカ ビサンマエイ ソワカ
オン カカカ ビサンマエイ ソワカ
御朱印は手書きの物を頂きたかったのですが、残念ながらご不在のようでした。
書き置きとセルフのものが用意されており、悩んだ結果、今回はセルフのもので頂きました^^
またお参りさせて頂きます。
南無釈迦牟尼仏、南無釈迦牟尼仏。。
三河三弘法の3番札所。「別れを惜しんで斜め45°を振り向く弘法さん」の1番札所。「別れを惜しんで見送った弘法さん」の2番札所。「別れを惜しんで涙ぐむ弘法さん」の3番札所。別れというものはかなしいものです。
お砂踏み霊場もあります。
本堂
大師堂
縁日は賑わうのでしょうね。
本四国お砂踏み霊場
橋を渡る時は音をたてないように静かに渡りましょう。
弘法さんが野宿しているかも。
三河三弘法第三番
知多四国八十八ヶ所巡礼結願のために訪れました。
本堂の大掃除中だったようで戸が全開になっていました。御朱印を書いていただいている間にどこからともなくゴロゴロッと雷の音。嫌な予感が…。
書き上がった御朱印をいただき駐車場まで歩いているうちにポツポツと大粒の雨粒が。そして一瞬のうちに前が見えないくらいの土砂降りになってしまいました。間一髪のところ車に乗り込むことができてどうにか降られずに済みました。
お掃除中の本堂。
この時点で雲行きがかなり怪しかった。
密蔵院の見所のひとつ全身縄でできた弘法大師像。
インパクト大です。
橋の下で眠る弘法大師を再現している
大師堂
ゴロゴロッと雷が鳴った方向の空を見ると真っ暗に…。この後すぐに土砂降りになりました。
まさにゲリラ豪雨。
三河三弘法第3番札所
他の札所と比べるとひっそりとした感じのお寺ですが、境内には色々な石仏や石像があり見どころ満載です。写真はありませんが、縄で作られた等身大の大師像が有名です。
山門
弘法堂
弘法堂の前には屋根とベンチがあり憩いの場になっています。
太鼓橋の下に弘法様と思わしき石仏が布団に入って寝ていました。
脇には十夜ヶ橋と書いてありました。
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