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ひがしばたはっけんじんじゃ

東端八劔神社の御由緒・歴史
愛知県 北新川駅

ご祭神《合》菅原道真,加夜奈留美命,中筒之男神,建御名方神,大山祇命,保食神,《主》素盞嗚尊,仁徳天皇
創建時代安元元年(1175)または治承4年(1180)
ご由緒

平安時代末期の安元元年(1175)または治承4年(1180)の創立。
弘治2年(1556)現在地へ移動し、集落の氏神となる。
本殿は、元禄14年(1701)創立と推定。希少な二間社流造の柿葺。妻飾も叉首組とするなど、古い建築様式が見られます。また、柿板葺き替え時の板札から、根崎八幡神社と同じ西尾の倉橋嘉右衛門の手によることがわかりました。
本殿を取り囲むように立てられている覆殿は、鬼瓦に記された年号から、寛政10年(1798)の建立とわかります。また、作風から、牛久保(豊川市)の堂宮大工 岡田五左衛門またはその一門による建造物と推定される。
(『安城 歴史の散歩道』より)

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