2月の「椿と龍の御朱印」受付しております。
1月の「新年の御朱印」は2月までは受付しております。
干支が巳年なので 白い蛇が月を眺めているデザインです。
「月影の いたらぬ里はなけれども ながむる人の 心にぞ澄む」は、すべての人を救いたいと願う阿弥陀如来のお念仏の教えを説いた浄土宗開祖の法然上人の御歌です。
それは、念仏を称える私たちが阿弥陀仏の光明に照らされて、利益を蒙るという偈文「如来の光明は徧く 十方世界を照らして 念仏の衆生を 摂取して捨てたまわず 」出典「観経」第九真身観という意味です。
新年を迎えるにあたり今年一年も阿弥陀様に守護されますように願いを込めてデザインした御朱印です。中央には南無阿弥陀仏を金文字の梵字でお書きします。
ご参拝の方に新年の祈願札をお配りしています。
(志納料 無し)
五色の散華(菩提樹の葉脈の葉)からお一人 1枚お選びください。
祈願札を手にした方が当寺院の本尊阿弥陀如来に守護されるように、また手にした方の「心願成就」を込めて御祈願した札です。
仏教の開祖お釈迦様が、菩提樹の木のもとで瞑想されました。仏教徒にはとても大切な樹木の葉です。葉脈だけにしたものを染めてある散華を祈願札の中に入れてあります。
ご郵送での御朱印をお申し込みの方にも同封いたします。