へんじょういん|真言宗豊山派|弘法山
遍照院のお参りの記録一覧
「三河新四国」開創、「東海三十六不動」第18番札所です。
815年に空海は、関東巡錫の途中にこの地に約1か月滞在しました。
3体の自像を彫り、このうち一体を本尊として遍照院が創建されました。
1673年には刈谷藩藩主の祈願寺として、上重原(現在の知立市)から現在地へ移転しました。
名鉄御朱印巡り3〜愛知県知立市にある弘法山遍照寺に参詣。弘法大師自らが作った見返弘法大師像(秘仏)が御本尊。
御朱印はご本尊・見返弘法大師と奥の院の御朱印を直接書き込みでいただきました。
弘法山遍照寺〜本堂
弘法山遍照寺〜山門
弘法山遍照寺〜御本尊・見返弘法大師の御朱印
弘法山遍照寺〜奥の院の御朱印
弘法山遍照寺〜奥の院
弘法山遍照寺〜社号碑と山門
遍照院さんは二度目の参拝です。
前回は弘法さんの縁日でとても賑わっていましたが、今回はのんびりお参りすることができました。
前回も思いましたが、意外と境内が広く、見どころが多くあります。
今回は、浪切不動尊(不動堂)さんと薬師如来(薬師堂)さんと弘法大師(奥の院)さんの御朱印をいただきました。
帰りは、お向かいのお店で大あん巻きを買いました😋
懐かしいなぁ〜🎵
浪切不動尊(不動堂)さんの御朱印
薬師如来(薬師堂)さんの御朱印
弘法大師(奥の院)さんの御朱印
本堂
知立駅に遍照院さんの遙拝所があります
旧暦21日の弘法大師の命日に、遍照院さんへ参拝しました。
毎月この日は大祭(縁日)が開かれ、とても賑やかです!
遍照院さんは知立三弘法の一番札所です。
弘仁年間(810年代)、弘法大師が関東地方へ御巡錫の途中、この地で1ヶ月ほど御逗留された際に、庭前の赤目樫の木でご自身の座像を三体刻まれました。
この三体の座像の内、一番根本で刻まれた大きな御像が、別れを惜しんで、やや右を向いて振り返っておられる御姿であるということから、見返弘法大師と言われています。
この御本尊は秘佛で、お大師さんの御命日である旧暦3月21日に特別御開帳され、善の綱をもって善男善女にお手引き(お渡し)されているそうです。
今回は御本尊さんの御朱印をいただきました。
是非また参拝したいです!
御本尊さんの御朱印
駅で見かけた三河三弘法のポスターに惹かれて、三河三弘法第一番根本霊場、三河新四国88ヶ所の開創、知立 弘法山 遍照院にお参りに行きました。
同じ愛知県の知多四国結願の後、名古屋市の興正寺やこの遍照院に向かうお遍路さんも多いそうで、以前から来たいと思っていたお寺です。
約1200年前、弘法大師によって建てられたお寺だそうです。
毎月旧暦の21日の命日に、名鉄知立駅〜遍照院迄の参道は車両通行止めになり、お店がたくさん並び、臨時のバスも大増発されるそうです。
縁日の9/4には、お店は出なくて、命日の9/5にお店やバスが出るそうです。駅から弘法通りを20分位歩きました。
命日以外の日は、ミニバスが、ぐる〜っと巡回しています。帰りは運良く駅迄乗れました。
ご本尊のご自作の見返り弘法大師は、旧暦3月21日にご開帳されるそうです。
参拝です。
結構良い時間に参拝ですね。
参詣時間は約2時間いました。
奥の院もあるので見所は多いんですよ。
表向きでは無いのですが、ちたしこくはちじゅうはちかしょの結願所である
八事の興正寺と並んで三河地方にご縁のある方は遍照院に来られるという話は
どこかで聞きました。
入り口に近いところの手水舎
最初に行った時は水が出ていなくて帰る時には水が出ていました。
賓頭盧尊者
歓喜天
おん きりく ぎゃくうん そわか
薬師如来
おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
ぽっくりさんに目が行きがちだけど、
よく見ると大随求菩薩・不動明王・愛染明王・弘法大師・恵比寿天と
厄除け大師
大師堂の天井絵には龍が描かれています。
比較的新しい弘法さんと不動明王
御衣黄桜、ここでも見られた。
弘法カレー
ランチタイムの時間は過ぎてて、具材もご飯も少ない中でしたが、ご好意で作っていただき、子ども食堂にて供された切り干し大根も付けていただきました、ありがとうございます。
カレーは具沢山で、本当に美味しかったです。
また時間を早めてカレー目当てに行こうと思います。
たくさんの水子さん
慈水大師
奥の院まで行って来たら16時過ぎていました。
名鉄の駅で「三河三弘法」のポスターを発見。行ってみるか!と、思ったものの朝、起きたら雨がだだぶり。テンションだだ下がり。しかし、意を決していざ行かん!
ところが、雨はいっこうにやまず1番札所で断念。残念無念。
名鉄知立駅にある「遍照院遥拝所」
前は、駅のホームに有りましたが、今はいったん駅から出なくてはいけません。
知立駅駅から弘法通りを雨の中歩きました。
東海三十六不動尊霊場 第20番の次は第18番の弘法山 遍照院です。知立市に在る真言宗豊山派の寺院です。本尊は秘仏の弘法大師で、開帳は旧暦の3月21日です。
伝えによると創建は810年代、弘法大師空海が3体の自像を彫り、内1体を本尊としたとの事です。
山門をくぐると自家用車の祈祷所があり、その奥に本堂があります。本堂で戒壇めぐりが出来ます。折角なので300円納めて戒壇めぐりしました。真っ暗ですね。本堂の奥に東海三十六不動尊霊場の不動堂があります。
また、本堂の左手前に薬師堂があります。
寺務所で納経帳に朱印を押印して戴きました。
尚、寺の南西側に30台位停めれる駐車場があります。
御朱印
山門
鐘楼
手水
薬師堂
本堂
奥の院堂
四国八十八ヶ所霊場
知多四国八十八ヶ所巡礼の結願のために訪れました。
密蔵院でゲリラ豪雨に遭遇したのでこのまま中断して帰ろうかと迷いましたが、遍照院に向かっているうちに晴れてきたのでそのままお参り続行しました。
こちらで前回言われた通り三河三弘法を全て巡り結願ですが、やっぱり何か物足りない…最後の余白ページがひとつ余ってしまうのがどうも気になる…。やはり八事の興正寺に行かないとスッキリしないようです。
感染を気にせず安心してお参りができるようになったら八事興正寺ににお参りに行こうと思います。
いつになることやら…。
さっきまでの豪雨はどこへやら、すっかり晴れて暑くなってきました。
遍照院の目の前の弘法庵の大あんまき
知立名物です。中は粒あん(赤あん)です。
上にある小さいのは白あんのおまけ。
少し時間ができたので近くにある遍照院にお参りに行きました。パラパラと雨が降り始めていましたが、参拝者は多く本堂ではご祈祷のお経が挙げられていました。
御朱印を書いていただいてる時に三河三弘法の納経帳もあったのでそれも手に入れました。
コロナのせいで知多四国八十八か所巡り結願の八事興正寺までなかなか行くことができなくて、どうしたものかと思っていましたが、宗派?は違うけど三河三弘法を廻り結願することができるそうです。(興正寺よりもこちらの方が歴史が古いとのこと)
雨降りの山門
お線香が湿気でなかなか火が着かなかった。
パラパラと雨が降り始めました。
弁財天堂と筆塚
向かいには知立名物大あん巻のお店と鰻屋さん。
弘法通りには古くから鰻屋さんが立ち並んでいます。店の前はウナギを焼く煙が立ち込めてました。土用の丑が近いからか結構賑わっていました。
三河三弘法の納経帳
遍照院、西福寺、密蔵院の三寺
知多四国八十八か所の結願もこの三寺を廻れば良いとの事。
知立の弘法さん
三河三弘法第1番札所
大きなお寺です。
本堂
山門
本堂内の大きな提灯
修行大師
子育弘法大師
奥の院
薬師堂
鐘楼堂
弁天堂
弁天堂の池の鯉 近寄ると一斉に寄ってきました。
銀杏が少しずつ色づいてきました。
薬師堂全体像
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