市原稲荷神社の日常(14回目)|愛知県刈谷市駅
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投稿日:2021年08月06日(金)
このお祭りは、古来より酷暑のこの時期に起こりやすい疫病や災事を防ぐため、津島社の御祭神「素戔嗚命(すさのおのみこと)」の御神徳を仰ぎ、氏子中の「疾病除け・災害除け」を祈願するものです。
各町氏子総代のお世話のもと、8月11日から7日間ご祈祷を続けることから「七日祭」の名があり、7日目(8月17日)の満願日には「町内安全・万民健康」の祈願がこもった『疫神斎符』を市原稲荷神社の氏子地域各町内に授与しております。
昔は各町にて「ほおずき提灯」に飾られた囃子車(リヤカーなど)の中心に、この疫神斎符を結わい付けた笹竹を取り付けて、町内域家々を隈無く廻り、各戸の「罪」「穢」を祓い清め、「疾病」「災害」を納める習わしとなっていました。
今は簡略化されましたが、昔ながらに「疫神斎符」は笹竹に付けてお渡ししております。その後、氏子を代表して各町の世話人が、この御祈祷符を捧げ持って町内を隈無く歩き廻り、祓い清めて戴いております。
各町氏子総代のお世話のもと、8月11日から7日間ご祈祷を続けることから「七日祭」の名があり、7日目(8月17日)の満願日には「町内安全・万民健康」の祈願がこもった『疫神斎符』を市原稲荷神社の氏子地域各町内に授与しております。
昔は各町にて「ほおずき提灯」に飾られた囃子車(リヤカーなど)の中心に、この疫神斎符を結わい付けた笹竹を取り付けて、町内域家々を隈無く廻り、各戸の「罪」「穢」を祓い清め、「疾病」「災害」を納める習わしとなっていました。
今は簡略化されましたが、昔ながらに「疫神斎符」は笹竹に付けてお渡ししております。その後、氏子を代表して各町の世話人が、この御祈祷符を捧げ持って町内を隈無く歩き廻り、祓い清めて戴いております。
すてき
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